
きょううちの近所のジャスコに行ったら、杜の里まつりのパンフが置いてあった。
これをいつからやり始めたかは知らないけど、一度も行ったことがない。
そもそも、内容的に全然興味を引かない。けどパンフはもらう(笑)
なんか、大学の門前町という特色はあんまり出てないな~。
サークルの発表会みたい…。
10月8日はまちに出て、わたしたちといっしょに
まちなかでまちづくりやってる人たちを見に行きましょう。
詳細は↓
Additional Spice for Kanazawaにあります。

岡本全勝『地方財政改革論議-地方交付税の将来像』(ぎょうせい、2002)を読んだ。
この本は、財政初心者のわたしでも分かるように、わかりやすく書かれている。
いつになったら初心者から抜け出すことができるのやら…。
著者は現役の行政官であり、急進的な改革案を唱えるわけではない。
つまり、現実に即したかたちでの地方交付税のあり方を提案する。
国と地方の両面に目配りができているのは、やっぱり総務省の人だけあるな、と。