全国編をこの前書いたので、次は石川県内編を。

<名刺と手帳から見えてくるもの(県内分・古い順)>
①広岡石川県議学生政策スタッフ(2004/02-):
定例会の質問を検討したり、産廃不法投棄視察などさまざまな活動を行う。
いろいろな出会いの場や動くチャンスを頂いている。
②長町朝市(2004/04-07):
まちなかに住む高齢者のふれあいの場づくりを目指して活動を始めたが、
手伝いだけでまちづくりに参加できるかたちではなかったので、途中からやめた。
③農業政策関連(2004/07&12):
農業経営者である佛田さんとの出会いが農業政策への興味をかき立てた。
また、無農薬栽培を行っている田中さんにもお話をお聞きした。
一時期はこれで卒論いこう!と思ってたくらい、農業政策にはまっていた。
④金沢まちづくり市民研究機構(2004/09-):
2週に1回、いろいろな人とまちづくりをテーマにして議論している。
これが現在の卒論のテーマの中心(問題意識でもある)になっている。
⑤社会調査実習(2004/10-):
社会調査実習でのヒアリングも追加。
女性石川県議3人に浜田くんとヒアリングした。
眞鍋先生もとてもいい先生です。

自分にとって大きな影響を与えた活動がこんな感じです。
もちろん、ほかにも細々としたものはありますが省略します。
実際、いろいろ動いて「いまいち」と思ったり、「これはイケル」と思ったり。
とにかく、まず一歩踏み出すことが大切だと痛感します。
「迷ったらやる」そっちに舵をきってからあとのことは考えましょう。
写真は、いちばん詰まっていたと思われる2004年11月の手帳。
いま見ると思ったより詰まってない気がするような…。