映画「変な家」を鑑賞。

この家、何かが、変、ですよね？間取りには、必ず作った人の意図が存在する。そこには、むやみに触れてはいけない人間の闇が見えることも・・・ “雨男”の名前で活動する、オカルト専門の動画クリエイター・雨宮（間宮祥太朗）は、マネージャーから、引越し予定の一軒家の間取りが“変”だと相談を受ける。そこで雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原さん（佐藤二朗）にこの間取りの不可解な点について意見を聞いてみることに…。次々と浮かび上がる奇妙な“違和感”に、栗原さんはある恐ろしい仮説を導き出す…。

開始1秒で耳障りな大音量の音が　序盤にはビックリ系の映像も　そういうのはいらないから。。。。。。

ミステリーとオカルトを混ぜて、そこに若干のホラーを加えたような作品。変な間取りの家に隠された秘密を追及すると、知ってはいけないことを知ってしまい、ついには、、、、という展開だけど、展開にだいぶ無理があるかなぁ。

こういう作品にいちいちツッコミを入れれてもしかたがないと分かっているのに、それでもなお「いや、それはおかしい」とか「それはない」と心の中でツッコみながら観ていた。

ジャンルは好きだし、「おぉ、どうなるんだろう」というワクワクな展開もあったんだけど、それ以上のことは起こらなかった。むしろ最後のクライマックスはかなりイマイチだったかなぁ。

つまらないとまでは言わないけれど、人にお勧めしたくなる作品ではなかった。

観ている途中から「これ、観たことあるような、ないような」という感覚があったものの、映像化されたのは初めてのようだし、原作は数年前に書かれたばかりだから明らかに読んでいないしで、気のせいのようだ。

間取りをネタにするミステリって結構あるから、それと混同しているのかもしれない。

館内がビックリするレベルで若い女性だらけだった。スクリーンを間違えたかと思ったくらいに。女子高生もたくさんいるしで何事かと思ったんだけど、主演の間宮祥太朗目当てかな　間違っても佐藤二朗目当てではないだろうし

おっさんだらけだったら斉藤由貴目当てな人だったろうけど

観終わったのが20時20分。最近TOMCATのレスキューが頻繁に来る時間ということでスマホの画面を見ていたら、1分もしないで通知が届いた

680円で6個。おやつ系のパンが多い内容だった。普通のパンの方が好みではあるけど、美味しいのでよしっ

閉店間際のこんな遅い時間なのにイートインする人達が結構いることに驚いた。

明日はティップネス行くけど、ユニバはどうするかな。。。。。。。

映画 変な家

映画変な家