起業の基盤コンサルタントの山﨑です❣️
個性、才能を活かすには？シリーズ
今までの投稿↓↓↓↓
1日目 まずは自分を知ることから
2日目 理想の自分を描けてますか？
3日目 客観的に自分を知る
4日目 自分の人生の転機を考える
5日目 「問題意識」を持ってみること
よく続いてるなあと思いますが
とはいえ、こういうこと、もっと日本人は
自然に考えた方がいいと思うんですよね♫
ぶっちゃけ、この辺りのこと専門家が
有料級でやっているものなので
これをみてる人、ラッキーだね♫（笑）
で、参りましょう！今日は
個性、才能を活かすには？シリーズ6日目。
「社会のむかつくことを、自分なりに理解しておく」
むかつく！ってね、誰しも思うこと
あると思うんです。
だけどそこをグッ！と我慢してしまうと
だんだん心が麻痺しておかしくなります。
これほんとです
例えば私、中学、高校の時は柔道部でした。
結果も残しているので
(関東大会3位、全国大会出場)
一見、好きでやってるんでしょ？と
思われがちですが
実は柔道をやるのは大嫌いでした
今では観戦するのは好きなので見てますが
(本当に嫌いなら見ないんですよね)
) 当時は柔道部辞めたくてしかたなかったです。
だって、練習きついんだもん
で、嫌だとか、やりたくないよとか、
そんな気持ちをグッ！と我慢してたら
いざ柔道を辞めようと持った時に、
次、何をしたら良いかわからなくなりました
つまり、何が自分にとって楽しいことなのか
嬉しいことなのか、そして嫌なことなのか
つまらないことなのか
そういった感情が、よくわからなくなって
しまったんです。それが20代前半。
そんなことってあるの？と思うかもだけど、あるんですよ
人は、「感情を押し殺して生きると、自分の心が麻痺して、何が喜びか、嫌なことなのかわからなくなる」
ということは、よくある話です。
サラリーマンも、そういう人、少なくないと思う。
だから、自分の心が感じることを
あまりにも押し殺してはダメなんですよね。
人として生きるためには。
で、社会のむかつくことを、自分なりに理解しておく、という話に戻ると
ちゃんとそこは意識として、持っておいた方がいいですよ。今はどうにもならなくても。
それは怒り、という人として当たり前の感情なわけですね。
そしてこの怒りの感情が、前回⑤の問題意識へと
変わっていくわけです。
上記で述べたように、怒りを持っているのは人間として普通のこと。
表に出すか出さないかは別として
ちゃんと認識しておいた方がいいですね。
で、私の場合はどんな怒りだったのか。
・女性活躍とか言っておきながら、補助的な仕事しか女性にはさせない
・従業員をコマとしか思っていない企業が圧倒的に多い
このことは、いまだに社会に対して私は怒ってます。
そんな人事しかできないんだ、情けないね、の一言。
人の可能性、思いをしっかり乗せた人事ができないのなら、会社企業で働かなくていいじゃん！
とずっと思ってます。
全然綺麗事でもなんでもなく、
私は起業して、自分の理想のライフスタイルや
思い描く未来に向かって今のお仕事ができているので
今の、起業というライフスタイルをどんどん社会に広めることで、日本の稼ぎ力を変えていきたいと本気で思ってます
これが私なりの怒りと問題意識です。
みなさんも、「社会に対してむかつくこと」我慢せずに、自分なりに理解してみてください。
今すぐ解決できなくても、思い続ければ、しっかりと何かの道につながっていくと、私は思います。
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