〜ユノ 明洞へ爆走〜 の巻

ユノは久しぶりの休暇を過ごしていた

( いきなり妄想劇場が始まります。尚、イガグリ君の2人が、突然毛が生えたりしますが、そこは大目に見てやってください…(；ﾟεﾟ´)a  )

『歌のレッスンも終わったし…お腹空いたなぁ〜  あれっ！？Σ(*ﾟｪﾟ*)』

ユノの目に飛び込んできたテレビのニュースにはチャンミンの姿が

(古舘まみしさん！ 韓国でキャスターしてたのねっ！！)

『えっ！？Σ(*'д'*) チャンミン、明洞にいるのっ！？ パンフ手渡しでもらえるのっ！？｡ﾟ(p'д`q*)ﾟ｡』

しもたーーっ！？

『今すぐ、明洞行かなきゃっ！！』

『チャンミン！待ってて！ヒョンのパンフ残しといてっ！(/□≦、) 』

ハッ！Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

『あそこに乗り物がっ！！』








三輪車を見つけたユノ…

スイ〜  スイ〜  

いかんっ！！

『思ったより進まねぇーっ！！』

そうだ…(・・；)

『馬だっ！俺の馬っ！！』

(-＿-)。。。

『この馬…走る気が全くねぇ…』

『やっぱ、走るしかねぇっ！！急げ！  』

ハッ！Σ(*ﾟдﾟ艸)

『そこの方っ！すみませんが、明洞まで乗せてくださいっ！！』

(いろんな意味でテンパってるユノ…)

『えっ？僕ですか？』

(こんなに切羽詰まってるなんて…

きっと、よっぽどの事情があるんだろう…)

『私で良ければ！どぉぞ！！乗ってくださいっ！！ヽ(｀･ω･´)ﾉ』

親切な馬様に助けられ

命からがら明洞にたどり着いたユノ…

『しっかりしてくださいっ！お兄さん！

明洞ですよ！明洞に着いたんですよっ！』

『 う、う〜ん… ムニャムニャ…』







『みょ…明洞…明洞なんですね…？』

疲労困憊のユノが見たものは…

『終わったんだ…間に合わなかった…』

傷心のユノは、録画しておいたチャンミンのニュースを見ていた




その時

ユノのスマホが鳴った

チャンミンだっ！






『ヨボセヨ〜  ヒョンっ？

何してんですかぁー？今日は火鍋を一緒に食べようって約束したじゃないですかぁーーーっ！(；≧д≦) 』

『えっ？そうだったっけ？

すぐ行くーーーっ！ 』

えっとぉ…

『私で良ければ どぉぞ！キラーン』

『もぉっ！(￣ε￣#) ヒョンったら！

あれほど、6時に火鍋屋さんでって約束したのにっ！コンチクショ！コンチクショ！』








かくして2人は

優しい謎の馬様のおかげで

楽しく火鍋を突っつくことができたので

ありました…





                                おしまい 

チャンミンのパンフ配りの画像を見ただけで

妄想が止まらなかったmamisiでした

いいなぁ〜

近いなぁ〜

えっと…

この帽子は正解ですか？

いいなぁ〜 チャンミンと遭遇した挙句に、パンフまで手渡ししてもらえるなんて

羨ましい限りでございます

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いつもありがとうございます^ ^

そして…大好きなシウォン様♡

特別出演ありがとうございます