今日も朝からずっと…
でもせっかくのお休みだったから、お友達と金毘羅さんに行って来ました
あっ
今日はトンは全く出てこないので
関心ないわぁ～
かもしれないです
かもしれないですミアネヨ
さすがに、の中であの階段を登るのは大変なので、近くのホテルでランチ&温泉を楽しむことにしたんですけど…
の中であの階段を登るのは大変なので、近くのホテルでランチ&温泉を楽しむことにしたんですけど…その前に、時間もあったので
参道入口辺りを散策
高松市内からも1時間ほどで行けるから、何回か金刀比羅には来たことあったんだけど、まぁ、知らない場所もあるもんですね
有名な日本酒製造の蔵を見学
写真に入りきらないほどの樹齢何百年の楠があったり…
水汲み場や
何ともシュールな展示物
その後
いつかは観てみたい
と、思っているこんぴら歌舞伎の
旧金毘羅大芝居へ
(なんせチケットが高額&半端ない競争率で、近場なのに全く手に入らない…)
日本最古の芝居小屋で、昭和60年の第1回公演を皮切りに、有名どころの役者さんたちがこぞって、毎年春に公演してくださります
入ってすぐ
(サイン←じゃないか？)
花道も歩かせてもらって…
そして、『この辺りで見栄を切るんです！』とモノマネまで)もちろん舞台にも上がらせてくれて
この一マスに3人ほど座るって
狭くねっ
トンのLIVEで言ったら
ステージかぶりつきのこの最前列も含めて
平場の席は
身分の低い人たちの席だそうで…
これがトンLIVEなら…
身分低くてイイ…
なんて、思ってみたり
天井は竹で組まれたブドウ棚と呼ばれる作りで
この編み編みになったブドウ棚、
通常は舞台の上だけらしく、
現存する芝居小屋の中でも、ココだけが客席の上まで全部この仕様になってるのが
珍しいようです
普通、紙吹雪や桜吹雪が舞台にだけ降ってくるけど
ココでは客席にも舞い落ちて
舞台と一体になった臨場感が味わえるんですって
銀テみたいじゃん
舞台の裏には…
一階には床山さんや衣装さんなど、裏方さんたちの楽屋が
二階には、座頭さんや女形さん、その他の役者さんの大部屋がありました
次は二階の桟敷席へ
そういえば、WITHコンのこの席は神席だったなぁ…
で、昔の時代の特等席は…
このスタンド正面席でもなく
一階のかぶりつき極狭マス席でもなく
この舞台に向かって右側の桟敷席真ん中辺りだったそうでお殿様やお姫様はこの場所に座って歌舞伎を堪能したんですって
皇太子ご夫妻が来られた時も
コチラでご観覧されたそうですよ
もちろん、座ってみます
舞台は斜めから見ることになるけど
全部が近くで見渡せるし
さっきの説明おじ様が立っていた花道が真正面に見えます
お偉い方々が座ってらっしゃるから
あの花道の位置で、こちらを向いて見栄を切って見せてくれるんだって
昔の時代も
未知のスーパープレミアムシートとやらも
世の中金次第…なのね
世知辛いわ…
あとは…
舞台の下、奈落へ降りて…
昔のままの人力での廻り舞台の装置や
昔のままの石作りの壁…
すごく有意義な見学ができました
その見学料が
これで…
たったの…
500円
安っ
安っ日本人として生まれたからには
一度は行って観てみたいとずっと思っていた歌舞伎
ますます、
行ってみたくなりました
歌舞伎役者さん、見たーっい
違う
違うっ
違ーーーっう
やっぱ、トンが出てきちゃった
その後
ランチバイキングをいただいて
雨の日の休日を満喫しました
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
もう10時近くになるのに
お昼のランチで、まだお腹いっぱい
次回の記事は久々にデタラメ妄想字幕動画を作ったんでアップしますね
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