札幌への想い | ユノヤ〜♡ チェゴ!! 〜윤호는 사랑〜

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ユノに一目惚れして気付けば7年♡ユノが大好き♡
チェゴなユノを応援してます!もちろん、ユノの大切な仲間、チャンミンと共に…♡

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今回は、少しまみしらしくない日記を・・・

先週末のバレンタイン札幌WITHコン・・
皆さんもご存知の通り、
会場に無事たどり着けた方
遅れてしまった方
そして、残念ながら諦めざるを得なかった方

悔しい想いや   悲しい想い
そして、あたたかいエピソードと会場でのユノとチャンミンの想い

色んな想いが交錯したけど、ホントに素敵なライブになって良かったな・・・と
思います

 
お友達が、つぶやいてくれてた会場にたどり着けなかったお友達の話・・


実は、まみしの娘2人のことなんです


そもそも歯車が狂ったのは、スカイマークの破たん
神戸から飛ぶ便の運休が決まったのが、もう札幌のまであまり日がないときでした

なんとか、関空から飛ぶJALを押さえることができ
前日からの天候とか、ずっと心配しながら
朝5時前のリムジンバスに乗って、高松を出発しました


娘たちの便も無事出発することができそう!って聞いて
関空で朝食をとってる写メを送ってきた娘たちは満面の笑顔でした



お昼頃、私は、なかなか、着いたよ←って連絡がないから気になって
JALのサイトを見てみました

そこには

『関空へ引き返し』の文字が・・・


娘たちは飛行機の中だし、メールもできず
私は、居ても立っても居られず、お友達に泣きつきました


友達は、ありとあらゆる手段や、ツイでみかけた情報を必死で探してくれました
私も、その情報を参考に関空だけじゃなく、伊丹・羽田・神戸・中部・・・・
必死でパソコンを駆使しました



そんな中、やっと関空に戻って来た娘から泣きながら電話がかかってきました・・
私は確実な手段を見つけてあげることもできず、なんて言ってあげたらいいのか
黙って泣きじゃくる娘の話を聞くことしかできなかった・・

羽田から札幌へ向かう便もキャンセル待ちでさえ18時以降の便しかないこと
関空からの後続の便は飛びそうだけど満席でキャンセル待ちも望みがないこと

カウンター前の長蛇の列の中、やっと自分たちの番が回ってきたときに
職員の方から聞けたお話は、それだけでした

それでも、娘たちは30番以上のキャンセル待ちをJALの他にもANAなどすべてに登録して
関空で待ちました
たとえその便に乗れても到底開演には間に合わないことは分かっていても・・・

運命のキャンセル待ちのアナウンス・・・
当然、娘たちの名前が呼ばれることはなく・・・



『今から、帰る・・』

その言葉だけを送ってきたメールを見て、思わず泣いてしまった私
ずっと、心配してくれていただみちゃんにも報告して・・
娘たちのことを普段から、自分の娘のようにかわいがってくれてる友達への感謝の気持ちと同時に、心配をかけてしまって申し訳なかった気持ちでいっぱいになりました


今朝、3時間もかけて関空へ行った娘たちは
青森上空まで飛んだあと、関空へ・・
そして、また3時間かけて家に戻って来たのは夜9時を過ぎ
泣きはらした目の2人を抱きしめるだけで精一杯でした



この時期の北海道
当日入りの難しさや、色んな場合を想定しなくてはいけなかったこと
甘いのでしょうが

帰ってきた娘に、そんな言葉を投げかけることなんてできなかった

そして、たどり着くことができなかったあなたたちの想いまで、届けてくれるよ・・
そんな言葉さえかけられないほどの2人でした


お風呂に入って、朝食を口にしてから、何もノドを通らなかった2人がやっと
『お腹すいた・・(^^;)』っとポツリと言いました

遅い夕食をとりながら
少しずつ、娘たちは話をしてくれました


関空へ引き返すと機内で聞いて、大泣きしたこと
隣りの席の方も ユノの画像を見ながら泣いてたこと
カウンターに並んで足が震えてしょうがなかったこと
お母さんの声を聞いて、もっと大泣きしたこと


でも、周りのおばさんたちがすごく優しかったこと
何も食べてないんでしょ?と配るはずであったろうお菓子をくれたこと
カウンターで、みんなの想いを一生懸命伝えてくれてたたくましいおばさんたちのこと
(決して、かみついたり、詰め寄ったりしてはなかったと・・・)
キャンセル待ちも外れて、払い戻しの列に居た時も
近くにいた方たちが、自分たちも乗れなかったのに、今から高松まで帰るという娘たちの
心配を心からしてくれたこと


見ず知らずのたくさんの方たちの暖かい気持ちをいただいたって


娘たちはスタンドの前の方で、しかもトロッコも目の前で止まりそうな席で
2人でお揃いの赤いセーターを用意し、遅くまでかかってお揃いのウチワを作り

姉妹そろって、唯一2人で並んで参戦することができることを楽しみにしていた
札幌ドーム


悔しくて悔しくてしょうがなかったけど、
みんなに優しくされて・・・

最後に2人は、もう行くことをあきらめたとき

羽田経由でなんとか会場に着くことができたお友達のことを思いだして
自分たちはもい行けないから、その席ぜひ使って・・・^^ と連絡したそうです



ご飯食べながら、ポロポロ大粒の涙を流しながら
少しづつ笑顔も見え出して
そして、LINEに届いた友達からのあったかい言葉にまたポロポロ泣いて・・


本当に長い長い1日でした

すっぱりと諦めて、今会場にいる方たちに想いを託す
そして、遅れてでも会場にたどり着けるよう頑張っている方たちの無事を祈る

娘たちが、あの夜、そんな思いになってくれたら・・・
それが、1番良いことだとは分かっています


でも、悔しくてやりきれない気持ちで、何かに当たらないと収まらない
今は、札幌のLIVEのことも見ることもできない

そんな気持ちも、私は分かってあげたいと思います


周りの方たちの優しさに気づいてくれてる
自分たちも、最後に席を譲る気持ちになってくれた・・・

母は、それだけで充分です



あっ!!
皆さん、心配しないでね!!!


娘たち、このやりきれない想いを抱いたまま休みの2日間、
家でくすぶってなんかいられねぇぜっっっ!!!!

ってことで、昨日の朝から1泊2日弾丸ソウル旅に出ましたから・・(^^;)

漢江に、悲しい想いを投げ捨ててくるらしいです・・・(笑)



きっと、今晩は笑顔で戻って来てくれるはず♡



いつか、笑い話になるよね・・・・








 ぽっちっとな( ̄▽+ ̄*)