今日は終業式。

7月初めから子供たちそれぞれの個人面談がありました。



ざっくり言って、



坊っちゃんの小学校、とても有り難いことに坊っちゃんのバックグラウンド含め全てを理解してくれて受け入れてくれる。

担任の先生とスクールカウンセラーさんが学校に働きかけてくれて、学校に週1で来ている外国人先生と一緒に給食を食べる時間を設けてくれたり、2学期からは外国人先生が空いている時間に2人でお喋りが出来る時間を作ってくれるそう。

日本語が大変ならカメラ付き翻訳機を持ってきては?と提案していただいて、英語でも良いからまずは学校にいる時間を少しずつ増やしていこうと。

本当にここの学校には感謝しかないです。




変わって、



娘ちゃんの中学校は‥‥

まさに昭和から変わっていない感じの先生多数。

理不尽な言いがかりや物言いなど、昭和の先生あるあるだからそれに慣れてと言われたり、私立高校の授業料なんて親戚に出して貰えば良いと娘ちゃんに言ってきたり。。。

他にも多数あるんだけど、確かに私から見たら昭和の先生あるあるだろうから適当に聞き流してとずっと娘ちゃんにはアドバイスしていたんだけどね。。。


ただ、娘ちゃんの人格を否定するようなどうしても許せない発言をした先生がいて(大体この先生がいつもやらかすんだけど)、さすがにこれは無いわ‥と思って担任の先生に伝えることに。

その時に、クレーマーと思われても良いやと思って今までのことも含めて全部報告。

次にもう一度人格否定のような発言があれば然るべき機関に報告します。

と伝えた次第です。




なんだかね〜


坊っちゃんの小学校の担任の先生やスクールカウンセラーさんの方が、よっぽど娘ちゃんを労ってくれるってどういうこと。


娘ちゃん、学校の先生に恐怖心がありすぎて、受験生ではあるけれど2学期から週1でフリースクールに行く事を検討中&面談予約済み。

幸い、部活も課外活動にも積極的に動いているからそこは一安心かな。




私は、、、

あまりにも腹立たしいことや理不尽な事があって、メンタルだけ逃避行させる術を身につけた。

その術は、家族で出掛けている最中、車の後ろの席に座り、目を瞑って音楽と車の揺れに集中する。そうするとそこは


「デルタのデトロイト行きの飛行機の中」


に変わる。

一時帰国が終わって、子どもたちと一緒にアメリカへ帰る飛行機の中を想像する。


なんて事を書くと相当メンタルヤバい人の様になるけど、私も子供たちも嫌な事、理不尽な事があっても家の中で家族4人で愚痴り合って笑い飛ばして元気にしてます。




梅雨が去っていくのと同じように、

我が家の人たちのモヤモヤも

少しずつ晴れていく日を心待ちにして。。。




⭐︎おまけ⭐︎


坊っちゃん、ラジオ作製






しっかりFM愛知聞ける!!