こんにちは＾＾
木村望友紀です。
予防習慣ヘルスアドバイザーとして活動していて、
今でこそ体調も良く、元気に過ごしている私ですが、
昔は本当に不健康でした😭
そんな過去の紹介、第2弾です💁♀️
▶︎第1弾はこちら
今日は、生理に関してのお話。
女性には切っても切り離せない生理。
お悩みを抱えている人も多いかなと思います。
私も、もれなくその1人でした💦
私の場合、高校生くらいまでは生理痛は全然なくて。
それが大学生〜社会人になるにつれて、どんどん重くなっていきました。
年々酷くなっていった生理痛。
母も大人になって歳を重ねるにつれて生理痛が重くなったと言っていて、
実際その姿も見て、私も体質かな、なんて思っていました。
今は、小学生でも生理痛が増えているそうですね。
薬を飲むのが当たり前の人も多い気がします。
私は、本当に薬を飲むのが嫌で、限界まで痛みと戦っておりました。（笑）
生理痛がヒドイ時は、生理の1日目は起き上がれなくて、
休みの日だったら1日寝ている状態。
何もしたくなくて、重いのがお腹にずーんとあって、
鈍い痛みを寝てやり過ごしていたように今振り返ると思います。
20代後半、もっとひどくなってきたら、ご飯を食べられない。
食べたら気持ち悪くて嘔吐🤮
ここまできてしまったらもう、生理が始まるとその1日、
ひどいと2日は普通に生活できなくなるので、
仕事などに支障が出ないように、病院へ行って薬をもらってお守りのように飲んだり
（飲んだら負けって思ってたし飲みたくなかったけど、仕事に支障出したくなくて飲んでました…）
周期は安定している方だったので、カレンダーを見ながら、
「そろそろかな、あーやだな」と構えるようになっていました。
当時は、生理痛のことを相談できる場所が病院しかないと思っていたので、
選択肢がそれしかなかったのですが、
病院へ行っても薬をもらうだけで終わってしまう、でもこれで終わり！と言う先生に
これ以上その場で何を聞いて良いかもわからない私は、薬をもらって帰る。（薬は嫌なのに）
病院では、出てきている症状に対して何かするという対処療法、
これでは根本解決しないことにモヤモヤしていました。
（きっとちゃんと探せば、もっと生活面を見てくれる病院もあると思います。）
毎月の1日・2日をどうやり過ごすか、だけ。
ダメだったら薬を飲む。
でも、終わっちゃえば気にしないし忘れちゃう自分もいたり。
予防医学を学んで取り入れてからは、生活の中の選択・習慣が変わることで、
生理もどんどん軽くなってきました。
普通に生活できるし、生理でデトックスしていくのが心地良いと感じるようになりました。
気持ちよく感じるようになったのは、血液の変化もあると思います。
昔は赤黒いドロっとした塊が出てきて、その感覚が気持ち悪くて、あとムレも不快。
今はサラサラした鮮血で、経血コントロールもできるようになってきたので、
ナプキンもそんなに汚れず、トイレでまとめて血を出せるようになったんです。
塊が出るのが普通だとずーっと思ってましたが、全然違った！
振り返ると、私の場合は姿勢の悪さからくる身体の歪み、血流の悪さ。
それもあいまって、身体も冷えていた。
これまでの習慣（食事・添加物・日用品など）によって老廃物が溜まっていた。
これ！と1つを挙げるのは難しいですが、本当にいろんな要因から生理痛として
身体がサインを出してくれていたんだと思います。
今は予防医学の考えを取り入れて、日々の生活・習慣が変わったことで
身体もすんごく変化して、
「生理そういえばそろそろかな〜」 「あ、きたー」
くらいの感覚で、生理の日もそうじゃない日もほぼ同じようにいつも通り過ごせています。
日々少しずつ地味なことでも、数ヶ月・数年で見ると本当に大きく違いが出ているし、
自分が得られるものも本当に違うことを実感しています♪
生理とのお付き合いは40年〜50年。
毎月来たとして、480回〜600回。
一生のうちにこの回数を苦痛で過ごすのか、快適に過ごすのか、
こう考えると違いはすごい✨
生理痛があって当たり前、薬を飲むのも当たり前。
そんな方がいたら、ぜひ生活習慣を見直してみてくださいね＾＾
変化があらわれるかも♪
ちょっとお話聞いてほしい！
セッションでなくても、ちょっとした相談もお待ちしています♡
気軽にご連絡くださいね♪