今日は、うちのご主人様の誕生日。我が愛するジョニー・デップ様と一日違い。(別に意味は無いけど)
満42歳という厄年である。数えでいうと後厄になるのかな。
42歳というと、私が生まれた時の父の年齢である。
今と昔じゃ、歳のとり方も違うけれど、ふーーん、父がこれくらいのときにもう一人家族が増えたわけか。
42歳の父は、わたしの誕生をどう受けとめたんだろう。
わたしが生まれた時、親の厄が子供にふりかからないように、「生まれた赤ん坊のわたしを一度捨てて、近所の子沢山のご夫婦に紋付羽織姿で拾ってもらう」という儀式を行ったそうだ。その後ろをうちの兄や近所の子供たちがついて回っていたらしい。なんとも、不思議な面白い風習だが、子の幸せを思う親の気持ちが伝わってくる。
誕生日がうれしい歳ではもうなくなっているけれど、親の愛情を小さな体にいっぱい受けてこの世に生まれ、歳を重ねて、現在の自分がいることは、やっぱり素敵なことだと思える。
GIOTTOという店の「アラビアンナイト」というケーキを買ってお祝いをした。カカオ味の薄茶色のクリームに白いクリームの三日月が埋め込んである。
うーーん、美味!
HAPPY BIRTHDAY!
満42歳という厄年である。数えでいうと後厄になるのかな。
42歳というと、私が生まれた時の父の年齢である。
今と昔じゃ、歳のとり方も違うけれど、ふーーん、父がこれくらいのときにもう一人家族が増えたわけか。
42歳の父は、わたしの誕生をどう受けとめたんだろう。
わたしが生まれた時、親の厄が子供にふりかからないように、「生まれた赤ん坊のわたしを一度捨てて、近所の子沢山のご夫婦に紋付羽織姿で拾ってもらう」という儀式を行ったそうだ。その後ろをうちの兄や近所の子供たちがついて回っていたらしい。なんとも、不思議な面白い風習だが、子の幸せを思う親の気持ちが伝わってくる。
誕生日がうれしい歳ではもうなくなっているけれど、親の愛情を小さな体にいっぱい受けてこの世に生まれ、歳を重ねて、現在の自分がいることは、やっぱり素敵なことだと思える。
GIOTTOという店の「アラビアンナイト」というケーキを買ってお祝いをした。カカオ味の薄茶色のクリームに白いクリームの三日月が埋め込んである。
うーーん、美味!
HAPPY BIRTHDAY!