今日は、長岡京の竹林のたけのこをもらったので、早速食すことにした。さすが、特産品、柔らかい。
 まさに絵に描いたようなたけのこ。
よっ!竹の若いの!って感じ。
 でも、一皮一皮、毛の生えてないとこまでクリクリむいていくと、とっても小さくなっちゃうんだよね。
 別に、これといって味があるわけじゃないし、どない料理しても、たけのこだし、そない、「食べたーーい」ものでもないし、顔にブツブツできたりするし、わざわざこうてまで食べようと思わないけど… 食してみると、お口の中にが広がって、おいしい!
ん?おいしい?って言っちゃった。
なにが?どこが?あえて言うならシャキッとした食感かな?
 まあ、いいや!おいしいものに、理由なんてないんだよね、きっと。誰かを好きになるのと同じで!