こんにちは。

セールスクリエイターのU.Kです。


数多くのWEBサイトから、私の所までお越し頂き、誠にありがとうございます。


このブログでが、少しでも皆さんが成果を出して、本当の「楽しさ」を感じながら仕事に取り組んでいただけるように、小噺をしていきたいと思います。


ご都合が良ければ、気ままにお付き合い下さい。


さて、それでは、今日も
「知らないよりは知っている方がいい。」
「知っていて損はしない」
という話をしたいと思います。

では、今日の小噺のテーマです。

 チームとしてのルール作り


本日も早速質問です。

皆さん、「ビジョン」や「年始の目標」、「あるべき姿」について考えたこと、または考えさせられた事はありませんか??


考えて作ったはいいけど、「それっきり」になってたりしませんか?


面倒ではあるんですが、実は、これが

「売上を上げる法則」の根源にもなるのです。


先日の話ですが、サッカー日本代表でのマネージメントについて、こんな話題がありました。

それは、

「三笘薫が戦術である」

多少のニュアンスの違いはあれど、これは、森保監督が発言したと言葉で、

当の三笘選手が、

「チーム内のルール(決め事)」

について言及した発言であるようです。


要は、もっと「チーム」としての決め事を作って、「チーム」で連動して戦っていくという事ですね。

昨今の高度に組織化されたサッカーでは、細かなルールが存在し、

その

①明確な目標

②高度な戦略と戦術

③実行精度


によって、チーム成績が大きく変わります。

①と②がしっかりあっても、③が出来る選手がいないと絵に描いた餅になります。

①と③があっても、②がないと①がしっかり実現出来ません。

逆に、

②と③があっても、①がないと小さくまとまった成果にしか繋がりません。


勘が鋭い人はお気付きかもしれませんが、、、

これはビジネスでも同じなんですよね。

ビジネスでいうと、

①ビジョン・理念

②ミッション

③行動指針・行動基準

となります。


密なコミュニケーションも重要ですが、チームとしての行動基準、ミッションの擦り合わせがあるだけで、アイコンタクトだけで意思疎通を図れる

ようになります。

そうすると、色んな事が自動化出来る様になり、自分の役割に没頭出来たり、クリエーションな時間を創出できるようになります。


是非、皆さん、ビジョンや目標を掲げる機会があれば、その詳細をもう一段深く考え、チームのルール作りの礎を築いてみて下さい。


ちなみに、、、

前回紹介した、先輩に口酸っぱく言われた言葉。

「100の知識より、10の気づき。

10の気づきより、1の行動変革」

を実践してみて下さい。

是非、騙されたと思って取り組んでみて下さい。

絶対に騙しませんので笑


それでは、今後も、販売に携わる方々の人生が少しでも充実して過ごしていただける情報を定期的に書き連ねたいと思います。


本日も、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。



U.K