大阪京阪神・北摂の探偵調査員事務所スタッフが出会う日常と非日常のあれこれ… -4ページ目

大阪(高槻・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<猫だって暑いのにゃん>


大阪京阪神・北摂の探偵調査員事務所スタッフが出会う日常と非日常のあれこれ…



扇風機によっかかってスイッチを勝手に切ってしまうチビクロくん。

前にいたクロ嬢も扇風機によっかかってたな~。

猫ってよっかかるもんなのか?



超短毛なチビくん。エアコンがきいてる部屋にはあまり寄ってきません。


来月で6歳になるのに、未だに自分のシッポを追いかけてぐるぐる回ったりしてます。


無邪気なのかアホなのか…?





大阪(枚方・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<さよならR>

「スケバン刑事」漫画家の和田慎二さん死去

読売新聞 7月6日(水)11時19分配信

 「スケバン刑事(デカ)」などの作品で知られる漫画家の和田慎二(わだ・しんじ)さんが5日、死去したことが分かった。

 広島県生まれ。1971年、大学在学中に「別冊マーガレット」の「パパ!」でデビュー。少女コミック誌を中心に活躍し、「超少女明日香」シリーズや「ピグマリオ」など、SFやアクション物で知られた。斉藤由貴さん、南野陽子さんらの主演でテレビドラマ化された「スケバン刑事」は大ヒットした。

 現在は、「ミステリーボニータ」誌で「傀儡(くぐつ)師リン」を連載中だった。




本日のyahooニュースのトピックに出てた記事です。

和田慎二さんといえば「スケバン刑事」でしょうけど、あっしは(古いけど)「銀色の髪の亜里沙」が好きでした。
復讐ものですが、主人公の亜里沙がクールでかっこよかった~。
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そういえば、少女傭兵ものの「少女鮫」も結構気に入ってたのに、だんだん話がわけわかんなくなって、最後がなんで「リンダリンダ」で終わっちゃたのか??と不思議だったのを思い出しました。

あらためてウキペディアをひいてみると…

「1999年に最後の巻が出るが、ブルーハーツの『リンダリンダ』という曲で唐突に終わってしまうという異様なラストだった。
これは著者と出版社との見解の相違などで無理やりに終わったことなど、後に漫画家野間美由紀のサイトの日記で詳細が記され、ネット上で論議を呼ぶ。
実際、著者はこの連載以降、白泉社と決裂して「花とゆめ」で執筆をしておらず、のちに白泉社から作品の版権を引き上げているため、この作品を含めて白泉社レーベルのコミックスは全てが絶版となっている。」


ということでした。ホントはどんな展開になってたのでしょうね。
それももう、永遠にわからなくなりました。

また、一つ、世界が終ってしまいました。

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大阪(高槻・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<暑さと冷えのせめぎあい>

まだ梅雨も明けていないし、セミの声もきこえないのに、日差しはぎらぎらと夏本番そのもの。


セミの声のかわりに「セツデン、セツデン」と聞こえるけど、暑いのでついクーラーいれてしまいます。


が、


クーラーはやっぱツラい…冷えます。


腰から下が痛ダルくって重い…立ってもいられないし、座ってるのもしんどい…てなことになってご飯作って食べたらダウンという日々がしばらくつづくかな~


と言いながらも、病的なまでの健康体を誇るあっしは、ちょっと休めばすぐに復活するんですがね~。


熱中症に負けず、「セツデン」の声にも負けずに暑さと冷えをのりきりましょう~!





大阪(高槻・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<川原泉はクセになる>

一時期、雑誌の「フラワーズ」が好きで毎月購入してましたが(今は吉田秋生さんが載ってたら購入)、先日たまたま「メロディ」を買ってみたら、結構執筆陣が(あっし的に)豪華で「ほ~」と思いました。


よしながふみ、清水玲子、河惣益巳、樹なつみ、岡野玲子、麻生みこと…あまりシュミではないけど、成田美名子、マツモトトモ、とか。

なぜかパタリロがこんなとこにあってオドロキ。(そういえば白泉社の雑誌だった)


その中でもあっしのお気に入りは川原泉さんっす!


その川原さんの最新コミックスが出ました!



大阪京阪神・北摂の探偵調査員事務所スタッフが出会う日常と非日常のあれこれ…


川原 泉 「コメットさんにも華がある」


前作の「レナード現象には理由がある」と同じシリーズの二巻です。


高校生男女の学園恋愛モンのはずなのに、なんか恋愛モンとして読んでない自分が変なのか…?


前の「ブレーメンⅡ」の時も思ったけど、川原サンのマンガは、SFモンだろうが、スポーツモンだろうが、恋愛モンだろうが、読者をブラックホールのごとき強力な吸引力で、独特の川原ワールドに引き込んでしまうのでしょうね~。


気がつけば、そのオモシロさにはまってやめられないといったカンジになっちゃってます~。






大阪(高槻・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<視えるんです2>


伊藤三巳華 「視えるんです 2」



大阪京阪神・北摂の探偵調査員事務所スタッフが出会う日常と非日常のあれこれ…


またまた怪談ネタでなんなんですが…


コワ可愛いコミック怪談エッセイの第2弾です。


今回も可愛くて、禍々しく、濃い怪談がいっぱいでおもしろいです!


この中に姫だるまの話がでてくるんですが、試しに『姫だるま』でググってみたら、「アパートに姫だるまの行商のおばちゃんがきて、ちょうど裸だったんで難儀した」というような内容のブログをみつけて、「ホントに姫だるまの行商してるんや!」と、ちょっと驚いてしまいました。


なぜ驚いたかは、コミック読んでみて~


怖いから~