大阪(高槻・茨木)人探し探偵事務所スタッフの<川原泉はクセになる>
一時期、雑誌の「フラワーズ」が好きで毎月購入してましたが(今は吉田秋生さんが載ってたら購入)、先日たまたま「メロディ」を買ってみたら、結構執筆陣が(あっし的に)豪華で「ほ~」と思いました。
よしながふみ、清水玲子、河惣益巳、樹なつみ、岡野玲子、麻生みこと…あまりシュミではないけど、成田美名子、マツモトトモ、とか。
なぜかパタリロがこんなとこにあってオドロキ。(そういえば白泉社の雑誌だった)
その中でもあっしのお気に入りは川原泉さんっす!
その川原さんの最新コミックスが出ました!
川原 泉 「コメットさんにも華がある」
前作の「レナード現象には理由がある」と同じシリーズの二巻です。
高校生男女の学園恋愛モンのはずなのに、なんか恋愛モンとして読んでない自分が変なのか…?
前の「ブレーメンⅡ」の時も思ったけど、川原サンのマンガは、SFモンだろうが、スポーツモンだろうが、恋愛モンだろうが、読者をブラックホールのごとき強力な吸引力で、独特の川原ワールドに引き込んでしまうのでしょうね~。
気がつけば、そのオモシロさにはまってやめられないといったカンジになっちゃってます~。