あなたにあげようと思って買ったの、
と言われると嬉しいような嬉しくないような。
何より一番ショックだったのは、
「よく見たらシミが付いてたんだけど、気に入らなかったら捨ててね」と言われたこと。
確かに、前面にくっきりと1センチ四方の茶色いシミがありました。
いくら本人が善意だったとしても、
シミがついたエプロンを貰って嬉しいとは思えなかったです
だって、
その人は私がシミをついたエプロンでも喜ぶと思った。
つまり、シミがついていても文句を言わずに喜んで使う人というイメージを持ってるってこと。
もしかしたら自分が使うつもりで買ったけどシミが付いてた。
けれど捨てるのは忍びないので私に押し付けたのかもしれない。
でも、案外こういうことを自分自身にしていることってありません?
古びたタオルをいつまでも使っていたり、
シミが付いてても部屋着だからいいやと着続けていたり。
ただ使えるって理由だけで。
それ、全部
自分で自分のイメージ(セルフイメージ)を下げてます
誰がしてくれなくても、
自分だけは自分のことを大切に扱ってあげよ。
自分のセルフイメージ通りに
人は自分を評価するそうです。
シミの付いたエプロンは、
もちろん頂いたことに対する感謝とともに秒で捨てましたよ。
ゆかこさんにシミの付いたものなんてあげられない、と言われるようになるぞ
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高知からあの人が来るって?!
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