届いたカタログから考察する水切り籠

新春スぺシャルイベント

竹田ゆかこ ８期だョ！全員集合 - リザスト

ありがたいことに、

告知開始から１日で沢山のお申込みをいただいています。

定員がございますのでお申し込みはお早めにどうぞ

お申込みお待ちしています。

ごきげんさまです！

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー

竹田ゆかこです

今朝ポストに届いた郵便物

通販カタログです。

先日、母に頼まれて購入したモノがあったので

その情報を元に送られてきたのでしょう。

ペラペラとめくってみると、

この時期ならでは？

あったかグッズやお料理道具が目につきます。

するとさっきまで必要と思ってなかったモノたちが必要に思えてくる。

いえいえ、必要である正当な理由を探しているのです。

なくてもいいと言われる水切り籠。

でもこんな風にステンレスでシンプルなら

置いていてもいいのかしら？

あった方が便利よね？

そんな思考が働きます。

ところがどっこい

買って届いたときはまだ良いでしょう。

１週間、２週間１か月・・・

時が経つにつれ、手入れがおろそかになり

汚れやヌメリが付き始める。

かごにはお箸やグラスが入れっぱなし。

下手したらお皿もここから使う始末。

自分のことは自分が一番よく分かる

「水切り籠」というモノだけを

近視眼的に見てしまうとこのようなことになるのかもしれません。

私は水切り籠を断捨離しましたが

その効果として、洗ったらすぐに拭くようになりました。

出しっぱなしだと邪魔になるからです。

最初は「面倒に違いない」と思っていたその作業も

キッチンが片付いたことで面倒と思わなくなりました。

自分の行動や習慣を変えるためには

環境を整えることが有効です。

水切り籠がある場合とない場合、

どちらが自分にとって有効に機能するのか。

やってみなくては分かりません。

それを探すのが断捨離®の愉しみでもあります

お読み下さりありがとうございました。

読んだよーとクリック↓で

お知らせくださると嬉しいです

Instagramはこちら

公式ライン

※「断捨離®」はやましたひでこ個人の登録商標です

新刊のご案内

12月１日(金)　新発売

「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」

小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方 断捨離トレーナー7人が手に入れたごきげんな住まい [ やました ひでこ ]

やましたひでこ新刊のご案内