こんにちは
高校2年生、中学生1.3年生の子育て真っ最中
井藤ゆかです
週末は東京に一泊して、自分の成長の為の一日を過ごしてきました。(遊びじゃないよ!(笑) その詳細は、また次のブログで…)
私は、「母親だから、やりたいことができない。」なんて言いたくないので、やりたい!と思った気持ちにブレーキはかけません。ふふ
あ、えーっと…前回のブログの続き。けっこう、あちこちから反応あり、嬉しいようなプレッシャーのような
(読んでもらえるだけ、ホントありがたいです。)
「こんな子育てもあるんだなー」とか、
「こんな簡単な子育てでも、ちゃんと子は育つし、
ママだって自由にやりたい事ができるんだなー」
って、知って欲しい!そんな気持ちで活動内容と合わせて、こちらで連載してます。
さてさて、子育ての中でけっこう苦労するのは、【食事】だったりするママ。必見。遊び食べのススメ。
私が食事においてひとつだけ気をつけていたのは、食事を楽しくすること。「躾」も大切だけど、そのほとんどは、言葉をきちんと理解できるようになってからで十分。と私は考えています。
赤ちゃんは、ママの気持ちがとってもよくわかっているので、ママの気持ちが自分に向いていないと、ちゃんとわかります。ママ、、、見抜かれてますよ。
食事時にテレビがついてませんか?ついスマホ片手にYahoo!ニュースの芸能記事見て「あら?!まぁー…」なんてついね、つい。
そんな食事は、赤ちゃんにとって面白くなーい!
だってママが一番大好きだから。こっち向いてー!!
できれば離乳食の赤ちゃんでも、ママと一緒に食べて欲しいよね。
それからね、よくある気が散るNo.1の「おもちゃ」。
これが目に入ったら最後。せっかく作った料理も台無し〜。
おもちゃが目につかないように、背を向ける位置に座らせたり、おもちゃを出しっぱなしにしないで片付けたり工夫してね。手っ取り早く布で覆ってみてもいいかも。
それから私は、ベビーサイン育児をしていたので、0~1歳の頃は必ずベビーサインでコミュニケーションしながらの食事を大切にしていました。
0~1歳でコミュニケーション?…簡単です!
「おいしいねー♡」「もっと食べる?」
「お魚食べる」「バナナも食べようかー♪」
なんてね。太字単語のベビーサインを見せながら。
そんな声かけだけでも、赤ちゃんは楽しい
離乳食も後期、1歳すぎたら自分でも食べられるから、手づかみ大歓迎。
汚されるのは覚悟して、手づかみもドンドンやらせてね。
スプーンやお箸で遊ぶのも、ちょっとくらい大目にみてね。どうやって使うのか…落としたり投げたりして実験中。いろいろ試して学習中なので、これも赤ちゃんにとっては遊びの延長。だけど、とても大きな学習。
できるようになる喜びも、赤ちゃん自身が感じて楽しんで食べるようになるから。いっぱい褒めて、いっぱい食べてもらいましょう。
じゃ、もうちょっと大きくなったら?
テレビ付けちゃう?いやいや、もったいない。
まだまだ、遊んでーーーー!!
ここから育児書にはない!と思う私のオリジナル。
(あったら、ごめんね)
食べることにも慣れて、途中ダラダラしてきたら、すかさず…
「これなーんだ?クイズ。」
「はい、目を閉じてー。」(←子どもは、ドキドキわくわく目を閉じて待ってます。これがまた、かわいい)
「あーーーーん」ママが子供の口の中に、一口分の食べ物を入れて食べさせてあげます。
「今のはどーれだ?」(今のはなーんだ?)とクイズを出します。
食卓のお皿の上を見渡して。。。
「えーっとねぇ。(モグモグ)んーと、これ!」
単語が言えなくても、指差しできれば楽しめる。
「アタリー!!かぼちゃでした!」
「じゃー、ご褒美にもう一口♪」ってね。(ここで好きなものをお口に入れてあげると喜びます。)
このやりとり1回で2口分クリア。
ハズレたら、、、?
「ざんねーん!ハズレー!!!
もう1回だけ、チャンス!はい、あーーん」
素材の名前も覚えてくれるし、一石二鳥
きょうだいの上の子なら、ちょっと甘えて自分も食べさせてもらえちゃうそんな心の満足効果つき
もっと良いところは、味覚と頭をフル回転させてるところ。子供は連想ゲームとか大好き!
「次は僕がやるー」って、言い出すのは間違いなし。そしたら、ママが目を閉じて「あ〜ん」してね。
良かったら一度試してみてね。
我が家の三人の子供たち。。。
これで、食べることが大好きになって、さらにお料理まで好きになっちゃった!
小学生になったら…こちらも試して欲しい。
ママのお料理に点数をつけてもらいましょう!
ママのお料理、何点?ゲーム(ネーミングセンス全く無しでゴメン)も、また今度紹介しますね。