KOセミナー復習会での資料の中に
脳の温度上昇に注意!というのがありました。
長時間運動を行っていたり、高温下で活動、安静にしていたりすると、血液自体の温度が上昇し、脳の温度が上昇する。脳は、高温に弱い組織なので、自律神経のバランスが崩れてくる。温度が下がることでエンドルフィンが分泌され、快感を感じるように出来ている。故に、脳の温度上昇を防ぐことが重要である。
脳を冷やす方法として、血液を冷やす方法と自律神経を敏感に反応する場所を冷やす方法の2種類ある。血管を冷やす場合、顔面の導出動脈や頸動脈、腋窩等を冷やすことで効果がある。自律神経を刺激する場合、交感神経の上位である頚の付け根や肩甲骨間を冷やすと効果がある。
しかし、冷やしすぎは禁物です。
これは猛暑の今年は交感神経を押さえるために多用しました。
ちょうどそこの辺りには、褐色細胞があって温熱と冷却を交互にやると脂肪を燃焼するといのを以前聞いたことがあります(記憶が定かでないため調べてみてください)
明日は私が以前入会していた青森県柔道整復師会青森支部でサンロード青森で何かイベントを行うようです。
勉強会の人たちも沢山いるので私も顔を出してみようかと思っています。
お時間があったらお越しください・・・場所はサンロード青森の2階だそうです。
今は部外者なので場所は私も良く知りません
今日出会いがあった方々ありがとうございます
青森市石井接骨院に来院された患者さん ありがとうございます
今日より幸せと思える明日でありますように
明日も元気 天地満開
ありがとうございます おかげさま 私はいつも運がいい