猪木VSアリ関係の読み物を三冊購入(^-^)
↑こちらの表紙など、敢えて当時のテイストで作ったのかな?いい味出てます。
猪木VSアリ、40周年…。ちょっと待った!
自分、こんなの持ってました!
この本は1996年に出されたもの。この頃は既にUFCも始まっていて、グレイシーが猛威を振るっていた頃か。MMAの源流であるこの試合を再検証しようという事で出されたのかな。
「20年目の検証」。一つの試合を20年経ってから検証するというのも凄いですが、更に20年経って40年目でまた検証してますからね(笑)。40年目ではアリが他界した事で複数の媒体で取り上げられ、試合の地上波放送も。それだけの価値のある試合という事ですね。実際ファン同士なら一晩語り尽くせますからねぇ。
以前、ある雑誌にこの試合は「アリにとって汚点を残しかねない試合」みたく書かれていましたが…少なくともアントンと日本のプロレス・格闘技ファンにとってはそうじゃない、と思います。思いたい。アリにとってもそうだったと思いたいですね。
果たして60年目の検証はあるのか?(笑)。というかその頃自分はまだ生きているかな?(笑)。是非確かめたいですね~(^-^)