蹴り。現代MMAではムエタイ式の腰の入った蹴りは殆ど見られませんが、

やはり蹴りは腰が入ってないと!

これ↓

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蹴っているのは若かりし頃の前田日明氏。第一次UWF時代ですね。

この腰の入り方!

現役時代の前田氏の体重は100キロ以上(今はもっと重いかな?(^^;;)。

その体重の乗った蹴りを頭部に喰らったら…

一般人ならば頭が取れちゃうかもですね(^_^;)

そしてその前田氏の後輩にあたる田村潔司選手も…

これ↓

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腰の入りまくりのローキック!

こんなローを足に喰らったら…

一般人ならば、足が折れますね(^_^;)



U系の中では田村選手が一番蹴りにキレがあるように思います。

重さはやはり前田さんかな…

でも第二次U時代に各選手の打撃の威力を機械で計測してみたら、

一番高い数値を出したのは宮戸選手のソバットだったという。

ソバット恐るべし!

いや宮戸さんか。

久しぶりにソバットの練習するかな~(^o^)