やはり一番キャラ全開なのは長州さんでした(笑)。
ライガー選手に「山田」と呼びかける長州さん…!いいのか、それ?(笑)。サバンナ高橋さんが笑いに変えて和んだ雰囲気になっていましたが、本来はダメだから、それ(笑)。
恒例となっている?武藤選手とのかけあい(笑)。長州さんは何度も「お前に俺の何が分かってんだよ」。これが最近の長州さんの口癖なんですね。なんでもない言葉でも長州さんが言うとなんか面白い(笑)。
長州さんは、武藤選手のことを「敬司」って呼ぶんですね。そういえば、佐々木健介さんは「ケンスケ」、前田日明さんの事は「アキラ」って呼んでいましたね。普通、ファーストネームで呼ぶのはよっぽど親しい人に対してですが…。
長州さんと健介さんは、かつては先輩後輩というよりは親分子分の間柄でしたから、分かりますが。前田さんとはいろいろありましたね…。デリケートな部分ですが、民族的なルーツが同じだから親近感があるのかな?前田さんの方は少し距離を置いている感があるのは気のせいかな(笑)。
武藤選手に対しては、番組内で「敬司は生意気」と。生意気だけど、憎めない奴っていますね。武藤選手はそんなタイプかな。武藤選手が可愛いんでしょうね。
番組では6人が馳浩大臣を訪ねて行く企画も。大臣、忙しいでしょうに…時間取ってくれたんですね(笑)。大臣になっても偉ぶらないで笑顔で6人を迎え入れてました。
蝶野選手が「なぜ藤波さんや長州さんを事務官にしないのか」と無茶な話を飛ばします(笑)。大臣、「蝶野ちゃんね、言わせてもらうけど」。蝶野ちゃんって呼ぶのか(笑)。
「私はみんなの事(よ~く)分かっているからね」。なるほど(笑)。
「事務作業に向いているタイプと野に放たれた方がいいタイプがある」とも。「上手い言い方をするなあ」と感心の長州さん(^^)
それと、この放送で長年モヤモヤしていたものがスッキリしたというか。武藤選手曰く、馳大臣は現役当時「あの出来事」を境に明るいキャラクターになった、と。あの出来事とは、バックドロップを喰らい心臓が止まった事ですね。リングドクターの処置により蘇生しましたが、かなりヤバイ体験ですね。それを境に黒から黄色いショートタイツに変え、色だけでなくキャラクターも明るくなったと。
自分もそのように記憶していましたが、歳を重ねるとだんだん自信がなくなってきて(笑)。武藤選手のおかげで自分の記憶が正しかった事が証明された(笑)。
やはり三途の川を見た経験のある人は何か吹っ切れて変わるのかな。自分は絶対にそのような経験はしたくないですが(笑)、劇的にchangeしたい、自分の内面を変えたいという欲求はありますね(^^)
馳大臣、再び黄色いタイツを履いてリングに上がる日はあるだろうか。コーナー最上段からTシャツを投げる姿をまた見たい(笑)。
山田邦子さんとの和解対談も是非!(笑)。