蝶野正洋選手と小橋建太さんが9月6日に東京・お台場で開催される『救急の日2015』で、スペシャル・トークイベントを行なうようです。
知らなかったのですが…蝶野さん、救急救命の啓発活動を以前からやっていたんですね。キッカケは、あの三沢光晴さんの事故なのだと。
その三沢さんの後輩の小橋さんが、今回協力すると。小橋さんも三沢さんの一件で「救急救命の重要性は身に染みて分かっています」と。
「若い世代だけでなく、30~40代は救命の意識は高いけど、人が倒れた時、何をすればいいか分からない、となってしまう。我々ができることは、自治体や消防の取り組みや救命の知識をより広めること」と蝶野選手。
小橋さんは「救急の際にAEDをためらわずに使うには、どうしたらいいか。救急救命を広めると同時に一歩を踏み出す勇気を広めていきたい。躊躇すると助かる命も助からない。躊躇したらダメだめだよという思いを、蝶野さんと連携を取って広めたい」と。
そういえば、会社のビルにAEDありますが、使い方知りません…。こんなコトではいけませんね。蝶野選手たちを見習わないと。
AED、使えるようにならないと。他の応急処置の知識も身につけた方がいいですよね。確か自治体の方で講習会みたいなのがあったはず。
まずは、検索するぞオラ!エ~