昨日は「プロレス記念日」だったんですね。そんな日があるとは知りませんでした。
1953年のこの日、力道山が中心となり日本プロレスリング協会が結成されたそうで、それにちなんで。
ちなみに「梅干の日」でもある(笑)。
新日本プロレス、G1クライマックス真っ只中です。内藤選手、ヒールに転身していたんですね。これもつゆ知らず。
妙な格好や言動をするようになったというのはなんとなく知っていましたが、田口選手みたいな感じかな?と思っていたので。まさか悪に染まっていたとは(笑)。
メキシコのCMLLのユニット「ロス・インゴベルナブレス」に加入しヒールになったとか。
しかし「ロス・インゴベルナブレス」を知らないのでいまいちピンと来ない(笑)。
やっぱりアレかな、ヒールになる前からブーイングされていたので開き直っちゃったのかな?
でも何となく、ヒール色出した方が魅力が出そうな気がします。
さて、柴田VS飯伏見ました。素晴らしい闘いでしたね(^^)
やはり柴田選手の反対側コーナーへ走ってからの串刺しドロップキックは読まれ気味。走る柴田選手を飯伏選手、追いかけて攻撃。2回も。さらには掟破りの串刺しドロップキックを!これには柴田選手、キレていました(^^;;
やはり改良の余地ありかな…顔面ウォッシュからの串刺しは決まってましたが。
柴田選手は総合経験者、飯伏選手は空手出身。二人とも自らのプロレスのスタイルにうまく打撃を取り入れてます。ゆえにかなりの打撃戦に。試合後、二人ともキツそうでした(^^;;
「飯伏、思ってた通り、最高だね。熱い試合ができる。次のステージに来たってカンジがしました」と柴田選手。初対決の相手を称賛しつつ手応えをアピール。もう何度でもやって欲しいですね(笑)。やる二人は大変ですけど(^◇^;)
もう一人、柴田選手と闘ったらいい試合になるのでは?と思っている選手が。ジュニアヘビーですがカイル・オライリー選手。カナダの選手です。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出てました。彼はMMAの技術をうまくプロレスに取り込んで闘ってます。柔術にも取り組んでいますね。
格闘色強めでも面白い試合を構築するんですね。そういうセンスを強く感じます。凄く柴田選手とかみ合いそう。
ゴング第6号のインタビュー記事に登場したオライリー選手。彼自身も柴田選手とはいい試合が出来るんじゃないか、と語っています(^^)
そのうち是非やって欲しいですね!
柴田選手、現時点でG1優勝も夢じゃないところにいますね。是非優勝してほしいな~。今年もオカダ選手優勝じゃつまらないような…サプライズが欲しいところです!(^^)