世界最大のプロレス団体・米WWEの殿堂入りをし、早ければ今秋にも安倍晋三首相から祝福メッセージを受け取る予定であるという我らがドラゴン・藤波辰爾選手。
その藤波選手の長男でプロレスラーのLEONA選手が、WWEのトライアウトを受験!
日本公演が行われた7月上旬に受けたようです。
「WWEからお声をかけていただき、受けさせていただいた。結果がどうなるか別として、LEONAのレスリングを見ていただいたことが良かった」と母の伽織さん。
LEONA選手は「いつか父と同じ舞台に上がることが恩返し。少しずつでも、できることから頑張りたい」とコメント。
スネークピット・ジャパンでキャッチ・レスリングを学び、それがベースになっている彼。WWEのスタッフの目に彼のレスリングスタイルはどう写ったかな?クラシカルなものに感じられただろうか。それとも…
トライアウトの結果、気になりますね(^^)
さらに藤波パパはWWEと「レジェンド契約」!
日本人では初の快挙で、ハルク・ホーガンやリック・フレアーら限られた大物だけの“特別契約”。
今後は米国内での肖像権をWWEが管理し、WWEが販売するテレビゲームやフィギュア、Tシャツなどに藤波選手が登場することに。また年間最大のイベント「レッスルマニア」への出席のほか、今後の殿堂式典ではプレゼンターを務める可能性も。
ドラゴンファミリーには明るい話題が続きます。
WWEはレジェンドレスラーを凄くリスペクトしますよね。先日の日本公演でも来場したドラゴンに対して手厚くもてなしたみたいだし。
日本人として誇らしいですね。殿堂入りしたアントニオ猪木、藤波辰爾…そして次に続く日本人は誰かな⁉︎