今日は柔術の稽古日。かなりガッツリとロール(スパーリング)しました。明日の筋肉痛が怖い…(^^;;

たまに、自分でも信じられない動きが出来ます。一瞬だけ、「天才…?」などと桜木花道のような考えがアタマをよぎりますが(笑)、

これこそが練習を続けて身につく、体に蓄積される「地力」というか…継続することによって身につくものではないか、と感じています。

自分、才能とかセンスとかは皆無だと思うので(^^;; 

しかし逆に、練習の成果が出ていると思うと嬉しいですね。

でも上手くいかない事もあるのも当然の事。新しく覚えたムーブにトライしましたが上手くいかず、スパの半分はひどい目にあいました(^_^;)

めげずに頑張ります!



前回更新で触れた三沢光晴さんのメモリアル大会についてもう少し。

追悼セレモニーではどうしても、斎藤彰俊選手に目が行ってしまいます。

斎藤選手は6年前の6月13日、三沢さんと対戦し、最後にバックドロップを放った選手。

メモリアル大会の会場は、三沢さんがバックドロップで意識を失った時と同じ広島市の県立総合体育館。試合では三沢さんの遺影が見つめる中、斎藤選手がバックドロップをGHCヘビー級王者の鈴木みのる選手に放ち、追悼セレモニーでは涙を流していました。

「斎藤さんは事故の後も試合に出続けた。事故の1カ月後、生前の三沢さんが「試合で自分が死んだ時は対戦相手に伝えてほしい」と親しい人に託していたメッセージを聞いた。「責任を感じなくていい。羽ばたいてほしい」。三沢さんの優しさに「救われた思いがしました」という。

 6年間、毎朝お経を唱え、三沢さんの写真をカバンに入れて持ち歩いている。この日、勝利を挙げるとマイクを握り、「やっとこの6月13日に、この体育館でリングに上がれました。これからも精進して参ります」と語った」
(Yahoo!ニュースより)

斎藤選手、頑張って欲しいですね。辛い出来事でしたが…前を向いて歩いて行って欲しいです。

斎藤、頑張れ~!

ではでは。


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