引き続きNumberネタで。
前回の更新で、
「今回の新日特集は、2001年に中西学選手が表紙を飾って以来、14年ぶりのプロレス特集」と書きましたが、
調べてみると、14年前の最後のプロレス特集号の表紙はアントニオ猪木氏。
こちらですね。
と言ってもコレ、プロレス特集と言うよりも「アントニオ猪木」の特集。格闘家のインタビューもあるので、
最後のプロレス特集号はやはり中西表紙号になるのかな。
それにしても、引退して何年も経っていたにも関わらず、プロレス界、格闘技界に影響力を持っていた2001年頃のアントン。
そして現在もマット界に強い影響力を持っています。いい事なのか、悪い事なのか…
最近盛り上がりかけた、藤田VS諏訪魔にストップをかけたのもアントンとの噂。ムムム…
今回のNumberの表紙は、投票で決まるとの事ですが、順当に行けば棚橋選手か中邑選手でしょうか。オカダ選手もあるかな。真壁選手や本間選手も世間一般への知名度、上がっていますが…
矢野選手なら素敵すぎるんですが…厳しいかな(笑)
自分は柴田選手に投票したいですけど(^^)
Numberに特集されなくなっていた14年間には、
いわゆる暗黒時代と呼ばれた期間も新日本にはあり、
その間、新日本を支えてきたのは紛れもなく棚橋選手。現在の人気も彼の頑張りによるところが大きい。気持ち的には彼こそ表紙に相応しいと思っています。
でも投票は柴田選手に(笑)
1位(=表紙)にはなれなくても上位7位までに入れば誌面に載る事が出来ますね。
今回は「新日本プロレス」特集。これが「プロレス」特集…プロレス界全体が盛り上がって、他の団体も取り上げられたらいいな~。
個人的には近い未来にまた「格闘技」特集も期待したいのですが。
プロレス界と格闘技界、どちらも盛り上がっていけば良いですね~(^^)