「ワールドプロレスリング」にて、中邑真輔VS永田裕志のIWGPインターコンチネンタル選手権試合を視聴しました。
ミスターIWGP、永田さんは相変わらずのグッドコンディション。かつて故・三沢光晴さんが自身の事を「こんなに動ける40代、いないでしょ」と語った事がありましたが、永田さんもそうですね。こんなに動ける46歳!そして50過ぎてIWGPを取る夢がある、と。永田さんならやるかもですね。
会場には家族の姿も。大声で応援してくれた息子さんに勝利の姿を見せられなかったけれども、強い親父の背中は見せられたのではないでしょうか。
セコンドには同じ第三世代の中西学、天山広吉、小島聡選手たちが。この三人もまだまだ元気。そういえばIGFで青木真也選手と戦ったケンドー・カシン選手も同じ世代かな。何気に永田さんをいじっていたようですね。身体に永田さんシールを貼ったりして(笑)
テレ朝さん、番組作りに凝るのはいいのですが、今回はちょっと…野上アナを写し過ぎでは?まあ永田さんと言えば野上アナ、との部分があるのは承知していますが、主役はあくまでレスラーですから。
でも野上アナがプロレスの実況に一生懸命なのは伝わったかな。あ…てコトはあの番組作りは間違いではないのか(笑)。彼はプロレスの味方ですよね!
いずれにしろ、かつては「若い世代の踏み台になれ」とまで言われた永田さんたち第三世代。そうはいくか!との意地を見せてくれた今回の永田さんでした!
ゼァッ!
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