15日放送分の宇宙戦艦ヤマト2199は第15話「帰還限界点」。

この回はガミラスの強大さ、鬼のような…いや悪魔のような強さが際立った回でした。帝国に抵抗した星をあっと言う間に殲滅してました…親衛隊やりすぎ!

ヤマトもドメル艦隊に対してなす術なしといった感じで。

多数と戦う時は頭(リーダー格)を潰すのは基本・鉄則で、ヤマトはドメルの旗艦へまっしぐら。

「ぶつけるつもりで進め!」と沖田艦長。島、ホントに横っ腹ぶつけてましたが(笑)。中の乗組員大丈夫かな…
そしてそのまま古代が「てーっ!」。超至近距離から砲撃、ドメラーズの砲塔をつぶします。テロン人、荒っぽいな(笑)。

すれ違いざま、お互いを意識する沖田艦長とドメル。ガンの飛ばしあいみたいなこの場面、好きですねぇ(笑)。

ヤマトは自力でドメル艦隊から逃れた訳ではなかったですね。帝国にもいろんな「事情」があり、敵が勝手に引き上げたので助かったと。

そしてヤマト艦内にもいろんな「事情」があるようで。

島が何人かにロックオンされていましたね(笑)。

その島ですが、旧作では「骨太」なキャラクターに感じましたが、今作では少し…軽い感じ?(笑)いや、ソフトというべきか。
その島が、ヤマト艦内の一大事に巻き込まれるのが次回、第16話「未来への選択」。実はやはり骨太なところを見せてくれます。

そういえば今回は何故かOPは無し。

そして確かTBS版は次回から新OPになった筈。

現在MXで放送中の2199は、TBS版とはEDが違いますね。もしかしてOPも変更なんて事も?…

TBS版の新OPは好きだったので、変更して欲しくないのですがどうなるか…

「大人の事情」があるのかなぁ。

いろんなところに「事情」はあるみたいですね(笑)。

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