7月1日放送分の宇宙戦艦ヤマト2199は第十三話「異次元の狼」。

下品とは無縁の男、

そして無駄にシブすぎる男(笑)、

ヴォルフ・フラーケン登場!

「UX-01」でヤマトを狩りにかかります。

このフラーケン、旧作では「Ⅲ」に出て来るキャラクター。Part1「イスカンダル編」には出て来ないのですが、

「2199」には他にも土方さん、山崎さん、太助とPart1以降に出て来るキャラクターがいますね。

最初から続編は考えず、旧作シリーズのいろんな要素を詰め込もうとした感がありますねぇ。

無駄に続編を作るより、その方が良いですね。凝縮されてる感じで。

フラーケンが登場したのは嬉しかったですね。

しかしフラーケン、どうしてもノー◯ラス号のネ◯船長に見える…

赤ちゃんライオン連れた娘がいて欲しい(笑)。青い宝石持ってたら完璧?

次元潜航艦…宇宙空間に潜水艦か~。考えてみると凄いアイデアです。そういえば昔は、戦艦大和が宇宙を飛び、SLが宇宙を走り、そして潜水艦…なかなか破天荒な、マンガ・アニメならではのアイデアが沢山ありましたね。今はもうそういったものは出尽くした感があるかなぁ。

旧作の「Ⅲ」では、ヤマトはフラーケンにいいところなし、やられて終わりますね。ガルマン・ガミラスに鹵獲されて。しかし、ガミラスを再興し銀河系を治めようとしていた総統デスラーとヤマトの間には、この頃奇妙な友情があり、デスラーから謝罪を受けてました。そして友人として本星に招かれていましたね。部下には地球方面には手を出すな、と言っておいたんですね。おバカな部下がヤマトに手を出してしまって…あの司令官はきっと容赦ない粛清をされたんでしょうねぇ…

「2199」の第十三話ではやられっぱなしではなく、潜望鏡?みたいなのを破壊しUX-01の目をつぶし、逃げおおせたヤマトでした。

そしてこの第十三話で分かった事がふたつ…

佐渡先生、名医だったんですね~。最新の(多分)医療機器を駆使して艦長を手術していました。旧作ではもともと獣医という設定で…大丈夫~?な感じがありましたが(笑)。

そして、新見女史は普段は知的な女性ですが、怒るとかなり恐い!ということ(笑)。古代兄と別れたのもその辺に原因が…?

フラーケンは新作劇場版にも出て来て欲しいな~。

部下のハイニはいい味出してます。

やりますか⁉︎ やりますね!

次回は第十四話「魔女はささやく」。もう十四話か~。時間が経つのが早い…。


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