早朝に密林さんからメールが。予約しておいた明日発売のGUNDAM UC7を発送した、と。そうか、今日送っておけば発売日の明日着くから、、、てっきり明日発売になってからの発送と思っていました。密林さん、素晴らしいです。
6月3日放送の宇宙戦艦ヤマト2199は、第九話「時計仕掛けの虜囚」。
今回は、アナライザーが活躍!普段は暇な保安部も大忙し!の回。
しかし、哀愁漂う回でした。
捕獲したガミロイド、「オルタ」がヤマト内のネットワークにアクセスし、ひと騒動起きるという話なのですが、
「機械にこころは宿るのか」というテーマですね。なかなか重い。
アナライザー、オルタとこころ?を通わせた感覚があったのかなぁ。それとも単に「アクセス」しただけなのかな。
彼ら、人間とどう違うんだ?というニュアンスの事を真田さん言ってました。
私、自宅のPC使ってると人間みたいだな~なんて思ってます。だってたまに機嫌悪くなるから(笑)。日によって調子も変わるし。単に機械として調子悪いだけ?(笑)。
最後はオルタを破壊するしかなかったアナライザー。切ないですね。
しかし、このオルタの事がのちにヤマトのピンチを救うことになっていきますね。
アナライザーと言えば、旧作であったようなセクハラ行為、今作ではありません。やはり今の時代は、アレはマズイのか…マズイでしょう。
今作の最後の方、アナライザーは佐渡先生のところが「落ち着く」とか、「冷えてきました…今夜は熱燗ですね」なんて言ったり、妙に人間臭さが出てきます。
セクハラはダメだけど、やはり人間臭いのがアナライザー!て感じします。
旧作では呼ばれてないのに無理矢理ヤマトに乗り込んだアナライザー。
今作ではヤマトのサブフレームという設定。出世した(笑)。ドリルミサイルのエピソードでも役に立ちまくりですね。
次回はメルダ登場!古代たちが初めてガミラス人と直にコンタクトする回。話し合いのテーブルにつきますが…必見です!
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