TOKYO MXにて27日に放送された宇宙戦艦ヤマト2199は、
第8話「星に願いを」。
デスラー総統立案の作戦によりヤマト、追い詰められます。
生き残ったシュルツの艦から発射された「デスラー魚雷」、迎撃してみれば中から出てきたのはガス状の生物。接触すればヤマトも分解、吸収されてしまいます。逃げた先には巨大な恒星が。ガスに食べられるか、焼け死ぬか、二つに一つ。前門の虎、後門の狼。
その様子をモニターしていた総統と部下たち。
ここで総統、
「では諸君、テロン人の健闘を祈って乾杯しようではないか」
エレガントにキメた総統閣下。
しかし…
ある部下「ギャハハハハ、これは愉快、罠に落としておいて健闘を祈るか?総統も相当冗談がお好きで…ヒック!ワハハハハ!」
あぁ~、おバカさんだ…
総統のキメキメの台詞をダジャレで返しちゃった!しかも酔ってるし~。
総統が椅子のスイッチを「ピン!」
おバカさん「おわ~」奈落の底へ…
落ちた先はあちらの世界か、生きていても強制収容所送りか。
気の毒に…
酒は飲んでも呑まれるな、という事ですね。
そして名言、
デスラー「ガミラスに下品な男は不要だ」
ガーレ・デスラー!
総統万歳!
ヤマト、沖田艦長の機転でガスを撃退。恒星を食べようとして、逆に食べられちゃったガスでした。
そして前方の燃え上がる巨大なフレアを波動砲で撃ち、穴を開けそこから脱出!シュルツの艦はフレアにより融解、爆発。合掌。
シュルツ、部下のガンツはコミック版でかなり掘り下げられて描かれています。ヤレトラーも含め、かなり良い人なんですね。
ガンツとヤレトラーは、ある意味ヒルデ嬢と兄妹なんだそうな。オイオイ(笑)。
ヒルデ嬢…ヤマトが仇になってしまいましたね。しかし、のちにガミラス帝星、ガミラス人を救うのもヤマト。全てを知った時、彼女はどう思うのでしょうか。
エンディング曲が変更になっていましたね。結城アイラさんの「星が永遠を照らしてる」これも好きな曲です。でも、6チャンの時の曲も好きだったんですが、そちらは使わないのかな?
そろそろ締めましょうね。
ガーレ・デスラー!
総統万歳!
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