お酒を飲めない人が、お酒を贈られたら、「無駄になっちゃうな」
と思うかもしれません。でも突然遊びにきた酒好きの友人にふるまっ
たら、とても喜ばれたいうことはあります。
このように一見、自分にとっては役に立たないと思えるものが、意外
なところで役に立つことがあります。
この法則は、仕事にも当てはまります。
「デザインの仕事がしたくて入社したのに、経理をやらさるなんて」
「実力だって十分のはずなのに、どうしてお茶くみをさせられるの?」
その気持ちは理解できますが、ちょっと視点を変えてみてください。
前者なら、仮に将来、フリーのデザイナーを志す日がきた場合、帳簿
も自分でつける必要があるし、人を雇う可能性だってあります。その時、
今やらされている経理の仕事の経験がものをいうはずです。
お茶くみにしても、茶葉の量、湯の温度、蒸らす時間などを考慮して、
美味しいお茶に仕上げられるかどうかは、やっぱり経験次第。ホームパ
ーティーで、お茶が上手にいれられて恥をかかずにすんだということだ
ってあるはずです。
つまり、あなたがそのときどきに体験していることは、ひとつも無駄
にならないのです。その心づもり、普段から目の前の与えられた仕事に
集中すれば、その経験はいつかきっと、意外な形であなたを手助けして
くれることでしょう。
*「無駄なものはひとつもない」と、一生懸命になれる人は、魅力的。
ここをクリック
↓


