現在でも言いますが、3月は旧暦では弥生と呼びますよね。
もとは「いやおい」と読まれていましたが、「やよい」に変化していったようです。
暦としての弥生は、「いよいよ、益々程度が進むこと」を表し、生い茂っていく意味があるそうです♪
先週、本庄早稲田の社ミュージアムで開催中のイベント・弥生時代の児玉・深谷地域での土器や埴輪を観てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/11/u-hariqin/54/12/j/o1080060715413585800.jpg?caw=800)
土器や時代としての、弥生という名前の由来は、明治17年に東京都文京区弥生の貝塚から発見された1個の壺がきっかけで、縄文や古墳時代の土器とも違う特徴から弥生式土器と呼ばれるようになったそうです。
弥生式土器の種類には穀物貯蔵用の壺、煮炊き調理用の甕(かめ)、食べ物の盛り付け用の高杯・鉢があります。
弥生時代は水田稲作と農耕技術と共に、青銅器や鉄器の作成技術が生まれました。
銅鐸・銅剣・銅鏡などの祭祀道具は銅とすずを合わせて造られたそう。
入館すると埼玉縄文カードが貰えます。
欲を言えば、縄文時代の土偶が発見されればいいのになとは思ってます♪
そして、今。人気らしい・・ですよ♪
置物のマンホールグッツは色彩が綺麗だったので、後で購入して治療院に飾ってみたいなぁと思ってます!
昨日は昼休みに、、