オリヲン座からの招待状
今日は、朝起きれずウォーキングをサボりました夜に振り替えします
歳をとったなぁ~なんて思った今朝
昨夜仕事を終えてダッシュで天神へ向かいました クタクタです本日
観てきました、観てきました
「オリヲン座からの招待状」
宮沢りえさんと加瀬亮さんの演技で言葉の数は少ないけどとっても切ない映画
宇崎竜童さんの演技もとっても良かったです。味がでてました
ストーリーは先代の宇崎竜童がなくなり、残された二人。
昭和35年にもなるとテレビが普及しだして映画館へ足を運ばなくなり経営が苦しいくなります。
未亡人の宮沢りえと従業員の加瀬亮に対してよからぬ噂もたち、映画館にほとんど客が来なくなります。
しかし、二人とも極貧でも、「いつまでも子どもに映画を見せたい」という思いを貫き通します。
その頃、オリヲン座の二人を親と思っていた子ども二人がいました。
その後東京に出て結婚しましたが、夫婦仲がうまくいってないところに「オリヲン座最終上映の招待状」が
届くのです
中盤からは、観客の方も涙しっぱなし
なんといっても、上原ひろみさんのピアノが映画を盛り上げてくれます。
音楽もとってもよくて私も涙なしでは観れませんでした。
そんな中、私の隣の隣に座っていたおばさんは爆睡
しかも、後ろの座席の人は携帯を鳴らせるし
もうちょっとマナーを守って映画を観てもらいたいものです。
私は映画のときはマナーモードのなかの、サイレントモードにしています。
バイブにしてても静かな映画館の中ではとても雑音に感じます。
映画を楽しみにしてきているのですから、当たり前のマナーを守って映画の余韻に浸って帰らせてください。