続きです
麻酔が入って1番辛かったのが
『息苦しさ』でした
でもちゃんと酸素は取り込めてるし、問題ないらしい
ここでパニックになっちゃうと大変だと思い
とにかく鼻から吸って口から吐く
ゆっくり、ゆっくり深呼吸をして自分を落ち着かせていました!
オペ室の方々が挨拶をして
「お願いします」と始まってからは
とても早かったです
たぶん5〜10分で赤ちゃんは誕生日しました
引っ張られる感覚とか押される感覚はありましたが
そこまで強くはなかったです
赤ちゃんが出された時はフワッとお腹が軽くなった感覚がありました
先に女の子が誕生♡
お腹から出てすぐに泣きましたーー
その1分後
逆子の男の子が誕生♡
逆子だからちょっと取り出しにくそうでした
やっぱり男の子は泣かなくて…ちょっと心配しましたが
小児科の先生たちが処置してくれて
か細い声で泣いてくれました!
2人とも数秒程度でしたが、わたしの肩のところへそれぞれ来てくれて
一瞬だけ触れ合うことができました♡
この後はわたしの処置です
ここからがちょっと長い
変な匂いするし、内臓を触られてる感覚、引っ張られる感覚、ギューってされてる感覚
ちょっと「ウーーーッ」となる場面もあったけど
吐き気も出なかったし、ガタガタ震えるような寒気も出なかったです
息苦しさはずっとだったので
とにかく深呼吸です
←これがけっこう大事だった気がします
オペをしたのは専攻医の主治医と
かなりのベテラン医師でした
主治医が執刀することに不安はあったけど←
このベテラン医師が手際がいいのか?
45分ほどでお腹を閉じてくれました
皆さんのブログ読んでるともっと時間がかかっていたイメージだったのですが
かなりスムーズだったしトラブルも一切ない手術でした
先生たちは世間話しながらお腹を閉じてて
さすが医者だな〜なんて思いました
わたしの方も双子の割には出血量も少ない方みたいだし、その後の子宮の戻りもいい感じで
緊急帝王切開だった割にはかなり落ち着いた
平和なオペだったように思います
その後は回復室にて2時間ほどバイタルチェックや悪露の確認、子宮の戻りの確認
助産師さんに毎回、お腹をグイグイ押されますが麻酔が効いてるので痛くないです!
そして、パパに会うことができました!
会えないと思っていたので嬉しかったです♡
回復室だったから特別にOKだったみたい
パパはNICUに行って赤ちゃんとも面会し
小児科医の話も聞いてきてくれました
NICUにはスマホを持ち込めないんです
パパにカメラを持ってきてもらって撮ってもらいました♪
女の子 2200g
男の子 1600g
男の子の方が医療の介入度としては高め
酸素やチューブや点滴やら…
痛々しい。。。
でも2人とも特に大きな問題はないそうです!
わたしはパパと別れてからは個室に入らせてもらってます
麻酔が効いてて朝まで痛みゼロ
でも、ほとんど眠れずに朝になりました。。。
これがホルモンの影響かな
わたしは着圧ソックスは履いてなくて
着圧マッサージ機?だけでした
締め付けが緩めであんまり意味なかったような気がします←
日付け変わる頃には足が少しずつ動かせるようなってたので
なるべく動かすようにはしました!
以上です
また続きを更新します♪