天王寺あべのハルカス美術館ヘ行きました。


もう3日ほど経ってしまうのですがあせるあせる


エヴァ展ではなく、庵野秀明展。

音声ガイドはウルトラマン斎藤工さんとリツコ役の山口由里子さん。

コレ、ある方がやはりわかりやすくて良いですよね。

庵野さんの幼少の頃からの、

環境エピソードや残されている物から始まり、

特撮、アニメーション、に関する資料、模型などなどの

庵野さんの今までの歴史が、

展示物と映像でいっぱい。

その中で、庵野さんが中学生の時に描いた油絵で、

全体的に赤な感じの景色の物があり、

すでに『Q』じゃないかガーンガーンガーン

というのがありましたよ。

『仮面ライダー』『ウルトラマン』の特撮に関するもの、

映像は『トップをねらえ』や『マクロス』などなど、

ジブリ作品の映像も庵野さんの携わった物が流されていました。

爆破シーン、多かったですねニヤリニヤリニヤリ

気づけば中に2時間いて、

楽しんでいたのだと思いました音譜音譜音譜



こういうクリエイターという人たちは、

早いうちから自分の才能に気づいていて、

ただただ素直にやりたいことやってたのかなあ!?

その過程というよりは貫けた凄さに目が行きます。

惑わされず続ける自分自身の強さがあったとも言えるし、

もしかしたらチャレンジし続けられる環境があったとか。

子供の頃も、

否定する大人がいなかった、

あるいは否定する大人がいてもそれを否定する別の大人がいて、

完全に自分を否定してしまうことはなかったとかのかなとか、

人間は環境の生き物というから、

ちょっと考えました。

いま立派に大人の年齢になって、

若い人と仕事をするようになって、

何でしょう、なんて言えばいいか難しいですが、

若い人の可能性って大事にしたいですよね、みたいなあせるあせるあせる

そして出口にあるグッズ売場にて主催者側の思うつぼですね、


勢い余って買っちゃいましたけど…まあ、たまにはいいのかな〜あせるあせるあせる

クリアファイルはいつものアレですが、

自分にかけたカセを外し、

そのうえで買ったもののセンス、

いかがなものか爆笑爆笑爆笑缶バッチてえーん

庵野秀明展、行ってよかったデスアップアップアップ