いま岡本太郎さんの本を読んでいます。

そうしたら、

太陽の塔見に行こう、となりまして。

『芸術は、爆発だ!』という岡本太郎さん出演のテレビCMを子供のころ見たことがあります。

 

本をきっかけに検索してみると、

2018年から内部公開をしていることがわかり、

なんともワクワクいたしましたラブラブ

 

近いのです。

実家暮らしではない今も。

万博はギリギリ生まれていませんでしたが、

その後の万博公園およびエキスポランドには、

自分の記憶以上にめちゃくちゃ連れて行ってもらっていたそうです。

なんたって妹がお母さんのおなかにいた頃、

父が毎週末におむつ持参で連れて行ってくれていて、

太陽の塔のそばで交換したことがあるとかないとか笑い泣き

というわけで懐かしいよーびっくりマーク

 

内部公開に入場するには完全予約制となっています。

日本庭園の入園料と合わせて980円の支払いを事前にしていきました。

 

中では、1階部分はスマホでの撮影可能、

2階以上は入口で専用スマホカバーを500円でレンタルして、

それを付けたスマホであればすべてを撮影しても良いとのことでした。

今回はね、500円ケチりましたが、

次行ったときはレンタルしていろんな角度から撮影したいなーと思いました。

 




やっぱり、

赤なんだなあ炎

 

岡本太郎さんの本『自分の中に毒を持て』

もっと早く読みたかったタラー

私が手にしたのは新装版ですが、

初版は1993年ということですけれども今の時代に最も刺さるような気がします。



いや、

起爆剤のような、爆竹みたいな感じで

いつの時代にもたくさんの人に影響を与えてきた本なんだきっと。

出会うのが遅めではありましたが、

読んで涙がふわっと出てくる時がある心を揺さぶられる本です。

あともうちょっとで読み終わる照れ