もう少し、あと少し
一周忌を明日執り行うのだけれど
義両親が住職さんが座る座布団などを持ってきてくれた
その時にまた義理兄の嫁の名前が出た
今日は旦那が事故にあった日私のメンタルはかなり落ちていたのもあって、もう限界だった
ただでさえ旦那の事で辛いのに
まただ、
一言
お父さん申し訳ないんだけど、うちの前で義理兄夫婦の名前を出さないで欲しい
そう一言だけ言った。
本当ならもっと言いたい、もうそっちはそっちで上手くやってくれればいい、所詮私がされた言われた事はあなた達は何とも思ってない、旦那、息子達の心配もさらさら無い人達、
私はどうでもいいが大事な旦那が残した息子達の心配すらない自己中な人
もうそんな人達と関わりたくもないし
勝手にやってくれって思う
幸せだろうが不幸せだろうが申し訳ないけど気にもしてない、だから私には言わないで欲しい
それが無理なら関わらないで下さい と
心ではそう言った
口に出すと明日の一周忌があるので気まずくなるのも嫌だしグッとこらえた
だけど、義両親は
義理父は無言で義理母は少し笑った
少し間があり話題が代わり自宅の観葉植物の話に代わり少し話して帰って行った
一周忌が無事に終わったら私はもう距離をおくつもりだ、無言とふっと笑った意味
何を考え何を思ったのかは分からないけれど私はもうこれが答えなのだと確信した
正直これから先義理兄夫婦に助けてもらう事は無い
今までも助けてもらった事はないし
害でしかない
これからは旦那ふくめて5人幸せで
寄り添ってくれる周りの人達と楽しく過ごして行きたい。
子供達、私が笑って過ごす事が1番
自分が嫌な気持ち、しんどくなる人とは関わらない
それが1番
人生は短い旦那は41歳で亡くなった
旦那のぶんまで頑張る
子供達が何不自由なく幸せに送るために
一周忌が終わったら本格的に土地探し
これからの家族の事を模索しながら生きて行こう
もう、嫌な事は考えずに時間は限られている
幸せな時間にするか、嫌な事を考えてばかりの時間にするか私次第なのだ
明日頑張れ自分
〇〇もう私は泣いてばかりいないで今のこの生活を踏ん張って生きるね
見守っててね
後、義理両親の事、義理兄夫婦の事はもう限界だから許してね。私はそんなに強くないから