ラッキーなことにリオ五輪閉会式の中継が観れました



次回開催国の日本のアピールタイムも観れました



君が代はアカペラが似合うなぁとつくづく思いました

キャラクターと技術を押し出したクールな映像と現地でのパフォーマンス

雨の中、男子新体操とダンサー、パフォーマーの細かいところまでしっかり統制がとれていて、構成や約束事がきっちりしたアピール

その前後のブラジル、リオの大らかな演出とパフォーマンスを観たからというのもありますが…

それが気持ちよく、カッコいいと感じられるのは僕は日本人なんだなとつくづく思いました


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そして4年後のホスト国の国民として少し責任を感じました



せっかくなので今回のリオ五輪の観戦の私的感想を少々…


流石に地球の真裏なだけあってTV観戦しんどかったー

深夜にスタートして7:00過ぎまで結果がわからない競技もあったし…記憶飛びそうになってました

しかも地上波ではやってくれない競技あったし…
(ウチは地上波オンリー…女子体操が観たかった)


我が家では体操をはじめ、柔道、テニス、陸上、レスリング、シンクロ、新体操などを嫁と2人で夜な夜な観戦していたのですが…

ぶっちゃけ観ている競技がウチの夫婦の仕事柄を反映しているのですが(笑)


各国の趣味というか…


特に体操、シンクロ、新体操のように構成があるものに対しては、各競技の常識の違いをを改めて感じました


中には気持ち悪かったりすることもあったのですが…それは狭い僕らのそれぞれの常識の範疇だからであって



違和感を感じようが、これが世界標準
違和感を感じようが、これが世界最高レベル



柔道がJUDOになったことを嘆くより、井上監督のようにそれを潔く飲み込んで、結果出したいですね

KARATEも東京ではどうなるんでしょうかね



当たり前のことを言いますが…



東京五輪…4年後に本当に来ちゃうんだな


その時、僕はもう50過ぎか…:(;゙゚'ω゚'):



オリンピックとサッカーワールドカップは時の流れを感じる栞(しおり)みたいな感じがします


この前の金曜日、伊丹教室の愛弟子とミーティングしたのですが、ロンドン五輪の時も2人でミーティングしていたことを思い出して驚愕しました


やっぱりそれぞれの五輪で思い出があります



2020年、今度は時差はないッ!

…52歳の僕はどんな思いで選手をしているんでしょう