アルバム曲解説①「I want you tonight」 | ロンリークレイジーblog

アルバム曲解説①「I want you tonight」

新アルバム「I want you ロンリネス」の収録曲達を、だどだどっと紹介していこうと思う。


でも、深すぎずにいこうと思う。 

やっぱ、聴いてくれる人の感じ方はやはり、主観に任せたいのである。あなたの心でフィーリンGOOD!してほしい。




1、I want you tonight


この曲は、実は昔やってたバンド時代に原型があったんだけど、歌詞やアレンジ、メロディも変えて完成させた。


Aメロは踊れるかんじで。

オレのシンセがかっこいいだろう。


Bメロのサンバセクションがとても心地よい。

つとむくんに主メロを歌ってもらって、ゆういちがハマる。ハイセンスだろう。こざかしいぜ。


不意に出てくる、ケンゴさんのサンバコーラスがとても気に入っている。1回しか出てこないのがミソ。ちょうどよくはみ出していきたいので、2回ではなく、1回が良い。アレンジのこだわり。


サビのコーラスは、Daft Punkを意識している。


途中で転調するとこが、とてもドラマチックなんだよなぁ〜。

さりげなく転調する。さりげなく戻る。気づいたら好きになってたよ、的な価値観。


エンディングのギターソロが自分でとても気に入っている。レコーディングの数日前にできた。


エンディングの、ドラムと、ベースと、徐々に高まっていくところがすげぇ素敵。


この曲をスタジオで完成させて、なんか泣きそうになったのを覚えてる。「わ〜ちょっと歌いたいこと歌えた」みたいな。


歌詞はデタラメ英語なんだけど、なんとなくオレの音楽の「理想」の一つの形を歌えた気がする。


大きなメッセージは「I want you」なんだけど、裏メッセージというか、「Come on」なんだよね。一緒にいこうぜ、一緒に登りつめようぜ、あいうぉんちゅー、ってな。



今のバンドメンバーになって初めて形にした曲で、とても気に入ってます。



こんなかんじで、徒然に語ってゆきます。






なんだかんだ今日はちょっと涼しいし、オレはこれからサウナに行こうと思います。娘が生まれたとしたら(予定なし)サナと名付けよう。なんてな。



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