BUMPの(please)for give


の曲、聴いたときから凄い耳に残って…。


改めて歌詞を聴いたら、自分が感じてること


そのまま表してるような歌詞で本当に


感動した😢❤❤





歌:BUMP OF CHICKEN 作詞:Motoo Fujiwara 作曲:Motoo Fujiwara
あなたを乗せた飛行機が あなたの行きたい場所まで
どうかあまり揺れないで 無事に着きますように

最近は別に元気じゃない それが平常で不満もない
生活に変化は求めない 現実とマンガは重ねない

いつまで続けるの 終わりがあるものなの
頭はずっと忙しく

心はずっと もうずっと
絶え間無く叫んで 私を叫んで
たとえ耳を塞いでも 聴こえてしまうんだ
ただ怖いだけなんだ 不自由じゃなくなるのが
守られていた事を 思い知らされるのが

自分で選んできたのに 選ばされたと思いたい
一歩も動いちゃいないのに ここがどこかさえ怪しい

あなたを乗せた飛行機が 私の行けない場所まで
せめて空は泣かないで 優しく晴れますように

どこまでごまかすの 誰に許されたいの
頭はきっと嘘をつく

心はきっと もっとずっと
遠くを見ていて 近くに見ていて
閉じた瞼の裏側に 映してしまうんだ
まだ憧れちゃうんだ 自由と戦う日々を
性懲りもなく何度も 描いてしまうんだ

求めない 重ねない 望まない 筈がない
生きているから 生きているなら

残酷な程自由だ 逃げようのない事実なんだ
震える手でその足で 全てを決めるんだ
絶え間無く叫んで あなたを見ていて
それを続けた心で あなたは選んだんだ

あなたを乗せた飛行機が 私の行きたい場所まで
あなたを乗せた飛行機が 私の行きたい場所まで




理想があり、それは現実として出来ないから


そう、思い込ませてたら楽だったのに


いくらでもやろうと思えば自由になれた。


自由にさせてもらえないものだとしたら


選ばされたと思っていれば耐えれたのに


こんなに現実は残酷なほど自由だった。


本当はいくらでもなれる、行動出来る 


だからそうなれるという可能性がない方が


幸せなのではないかとも思う。


可能性があるかぎり、挑戦しないのは


理想に向かえないのは自分の意志だと


思うことが辛いから。


したくても出来ないなら、仕方ないと思える。


だから目を背けていた事に実はこれほど


自由だった現実を知り、自由になりたいと


憧れていた自分に戻りたいと思ってしまう。





これは1年半前感じたことと同じこと😢❤


だからこそ身にしみる…。


何かいくらでも挑戦できる自由があるかぎり


後々やっておけばよかったと言う後悔が


しぬほどこわいから。


あのとき自由でなく、挑戦できなかったと


したら後悔もない、恐怖もない


だから不自由と言う名の自分を


守ってくれるものに包まれていたかった、


という気持ちになった、という事。


私はその時感じた気持ちそのままだった😢❤


泣けるほど自分の気持ちそのままの曲…。