足が痛いと思ったら
絶対に○○法で
治して下さい!
こんにちは
ゆうじです(⌒▽⌒)
突然ですが、
あなたは走るのはおろか
歩くことさえ出来ないくらいの
痛みを感じたことはありますか?
そして、
その後あなたはどう対処しましたか?
打撲、捻挫、骨折、肉離れ
部活動をしている人達にとってこの怪我は
絶対にしたくありませんよね。
でももししてしまったら。。
今回は、
そう言ったときにどう対処すべきか。
何をすれば早く治るのかと
いった方法を紹介します!
では、
なぜこの方法をするべきなのか?
それは、
発症した時の痛みを和らげ、
その後の治療で早く治すことが出来るからです。
さらに、
治ったあとも走るのに
違和感なく走ることができます。
逆に、
あなたがこの方法を実践しなければ、
故障期間が延び、
最悪の場合、
選手人生最後の大会に
出られないなんてこともあります。
そのようなことは絶対に嫌ですよね。
万が一あなたが捻挫や骨折をした場合に
早く治して復帰し最前線で活躍出来るために
この方法を紹介します!
それは、
RICE法というものです。
RICE法って何?
これは、ある4つの処置の頭文字を
取ったものになります。
それぞれ順に説明していきます。
Rest(レスト)安静
ケガしたところを安静にして、
動かさないことです。
ほとんどの方はケガが起こった時、
どこに何がおきたのか
わからないと思います。
とにかく!
痛い所を絶対に動かしてはいけません!
Ice(アイス)冷やす
アイスといっても凍ったままの物を
じかに乗せず、
解けかかった氷などを
使い患部を両サイドから
包むようにしましょう。
上にのせると、圧迫されて
かえって痛みを感じることもあります。
冷やしすぎも注意してください。
Compression
(コンプレッション)圧迫
ケガをした時に一番だいじなのは、
その部分を安静にして固定することです。
圧迫といっても、
むりに押さえて締める必要はありません、
患部を動かないようにすることがポイントです。
しかし、
圧迫をしすぎで激痛となることもあるので、
圧迫のし過ぎには要注意です!
Elevation
(エレベーション)挙上
患部を高く上げることです。
ケガした部分を全体的に
心臓より高い位置に保つことにより、
血液が患部にたまらず、
腫れを引いてくれます。
これら4つの方法を覚えておいてください!
もしもあなたが怪我をした時に
必ず役に立ちます!
では、今すぐに心の中でRICE法
と、3回唱えてください!
ぜひ覚えておいてくださいね(^O^)


