ある日、
北海道から
朝どれとうきびが、たくさん届きました。

オマケに
新潟バスセンターカレーも。


とうきびはお友達のお友達の畑で
育てたようで。
お友達が収穫に行き 送ってくれました。
剥いてみると、
とにかく大きい!
黄色がしっかり!
粒がぎっしり!
こんなに立派なのは初めて。


まずは、シンプルに蒸していただきます。
お水じゃ無くて、砂糖水あげて育てたの??と
思うくらいの、甘さ。
こんなに甘いとうきびは、初めて。

いつも思う、
北海道の人は、こっちに来たら
こっちの野菜や海鮮、乳製品
何食べても美味しく感じられないんじゃないかと。


次は、コーンごはん。
メスティンで一緒に炊き込む。
芯も一緒に炊くと、より甘みが出るとか。
甘さが引き立つように、お塩ひとつまみ加えて。
蓋開けた瞬間に、コーンのあま〜い香り!

これもまた

ご飯の甘さと、とうきびの甘さが際立って
最高に美味しい。
バターのせたり、お醤油たらしたり、とか。


新潟バスセンターカレーもいただきます。

万代そば というお蕎麦屋さんが出しているカレーで
新潟の人で、知らない人はいないほど人気の
B級グルメ代表格。
お蕎麦屋さんなのに
カレーが大人気で、レトルトまで出ているとか。
昭和感満載な、昔っぽい黄色いカレー。
色からして甘口かな…と思いきや
後からスパイスがしっかり効いて。
これは…なんだか、病みつきになるお味。
いつかちゃんとバスセンターで食べたいな。
美味しく頂きました。


もう一品は、コーンたっぷりパン。
久々の手捏ねパン。
茹でとうきびをたっぷり。

6分割して、丸め直し
メスティンへ。
30秒ほど火を入れて切り、7分発酵。

ぷくぷくしてきました。

弱火で7分
ひっくり返して5分
側面もそれぞれ1分ほど焼いて、
完成✨

コンロ 最弱火でも、
ちょっと、焦げたけど…


ふわふわ もっちり。
コーンの甘さも◎。

函館のトラピストバターつけて食べたら
最高だろうなぁー…

久々、北海道の食を満喫。
北海道にも行きたくなりました。