『汚れちまった悲しみに……/中原中也著』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『汚れちまった悲しみに……/中原中也著』



自分は大学に入学した頃から小説の執筆と平行して詩も書いていました✏️🏫


そして大学卒業後に印刷会社に就職した後に様々な文学賞に応募する様になりました🏅👨‍💼自分は詩人になって食べて行けるとは思っていなかったんですが、当時は銀色夏生さんや三代目魚武濱田成夫さんが角川文庫からバンバン詩集を刊行していました✨📚️


そして三十歳になった時に現代詩手帖の『現代詩手帖賞』に落選した事を契機に、ちょっとポエムぽかった自分の詩を見直して現代詩を一から勉強し直してからまた投稿を始めました📖🤔


この頃詩を書くために地元の海岸に行った事が有るんですが、バイクに乗ったヤンキー中学生から「アイツ自殺しようとしてるぞ😵❗」とからかわれた事も有りました…🏍️🌊


そして自分が四十九歳の時にとある文芸誌の賞にやっと入選しました📕🤗


しかし入選しても自分に詩の依頼は全く有りませんでした🈚…🤣


思い切って詩集を自費出版して中原中也賞に応募しようとも考えたんですが、そこまで自分の詩に自信が持てなくて結局辞めました…🤦‍♂️⤵️


現在では詩を書く気力もすっかり無くなって自分のブログ『内藤隼人の謹慎生活』を書いています😀