『長谷川康夫 映画監督論』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『長谷川康夫 映画監督論』



長谷川康夫さんは1990年にオムニバス映画『バカヤロー❗3 へんな奴ら』の中の『過ぎた甘えは許さない』で映画監督としてデビューします🆕🎬️


長谷川康夫さんの他の映画監督作品に『あの頃、君を追いかけた』、また脚本家としても優れた手腕を発揮していて主な映画作品に『君を忘れない』や『エンジェル 僕の歌は君の歌』等多数の名作映画の脚本を執筆しています📖✏️


長谷川康夫さんの監督した映画で個人的に一番好きな作品は『恋は舞い降りた。』ですね🤔『恋は舞い降りた。』では主人公の神崎啓一郎を唐沢寿明さんが天使役を玉置浩二さんがヒロインの幸坂マチ子を江角マキコさんが演じています🧏‍♀️🎵


『恋は舞い降りた。』のストーリーは主人公で売れっ子ホストの神崎啓一郎が交通事故で死んでしまうシーンから始まります…💥🚘️そこに天使が現れ神崎に女性を一人幸せにしたら元の体に戻れると言います😇そして神崎はバツイチの幸坂マチ子を四つの願い事で幸せにする事になります🎋しかし神崎がマチ子に良い男からプロポーズさせても、外国の宝くじを当選させても全く幸せを感じてくれません…🤦⤵️そしてクリスマスイブの日に神崎がマチ子に「別れた旦那の想い出のポケットベルを捨てられたら、きっと良い女になるよ📟️」と言って初めてマチ子が笑顔になるんですが、神崎は元の体に戻れる期限を迎えてしまいます…🤣


しかしそれから一年後のクリスマスイブの夜にマチ子の最後の願い事だった「来年のクリスマスイブは一緒に過ごしてくれる彼氏と居たい🎄✨」のお陰で神崎とマチ子は再会できます👩‍❤️‍👨そして神崎とマチ子は晴れて恋人同士になるのでした…という話です🥰


長谷川康夫さんが監督を務めた『恋は舞い降りた。』は凄くロマンチックなクリスマスイブの夜を描いた名作映画です✨🌃🤗


『恋は舞い降りた。』をまだ観た事の無い人には、是非、お薦めしたい《素敵な恋愛映画💖》ですね😀