『堤幸彦 映画監督論』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『堤幸彦 映画監督論』



堤幸彦さんは1988年に『バカヤロー❗私、怒ってます』の『英語がなんだ』で映画監督としてデビューします🆕🎬️その後『トリック』、『20世紀少年三部作』等の大作映画を手掛けています🎸🧏‍♀️


自分が個人的に堤幸彦監督の映画で大好きな作品は『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』ですね🤗主人公の刑事の柴田純を中谷美紀さんがその同僚の真山徹を渡部篤郎さんが演じています👮‍♀️


『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』のストーリーは霧島七海から謎めいた招待状の届いた磯山章子と一緒に柴田純と真山徹は小笠原諸島に有る孤島の厄神島に行きます🚢何と厄神島は死者に逢える島でした…🏝️柴田は亡き父親と再会し真山も亡き妹と再会します👨‍👩‍👧‍👦その後真山は柴田を小船で脱出させると因縁の相手の朝倉と最後の対決をします🔫💥その時厄神島は火山が爆発して消滅します🌋小船の上で柴田は真山が死んだと思い拳銃をこめかみに当てて自殺しようとします…🤣そこに朝倉に勝利した真山が海面から現れます🙌✨ラストシーンで真山は柴田を海の中で抱き締めるのでした👩‍❤️‍💋‍👨…という話です🤔


『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』は真山徹を演じた渡部篤郎さんが格好良く描かれていて存在感が有って好きですね🥰


堤幸彦監督の映画を観た事の無い人には、是非、お薦めしたい《優れた映像感覚を持つ映画監督📹️》ですね😀