テレビドラマ『セーラー服と機関銃』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

テレビドラマ『セーラー服と機関銃』



『セーラー服と機関銃』は1981年に公開された薬師丸ひろ子さん主演の映画が有名ですが、1982年に原田知世さん、2006年に長澤まさみ主演でテレビドラマ化されています📺️❇️


今日は2006年の主人公の星泉を長澤まさみさんが演じたテレビドラマについて書いて行きます✏️🎵


平成版『セーラー服と機関銃』は終盤に身内を四人殺された星泉組長が佐久間と二人で敵の浜口組に乗り込みます🏢💨そして泉はヘロインに向けて機関銃を撃ちます🔫💥映画の有名なセリフの「カ・イ・カ・ン」は言いませんでした…🙅‍♀️その後浜口組は壊滅し泉は目高組を解散して佐久間と再会の約束をして別れます…🤗


そして四ヶ月後佐久間から泉に連絡が有り二人は待ち合わせをします👫しかし時間になっても佐久間は現れません…⌚心配する泉に警察から連絡が入り、佐久間が浅草でヤクザ同士の喧嘩の仲裁しようとして運悪く刺されて死んだ事を教えられます…🩸🗡️泉は佐久間の遺体と対面します…😢佐久間は泉に渡そうと手紙を書いていました✉️そこには今は新潟県の糸魚川市で小さな不動産会社の営業の仕事をしている事、そして泉への感謝の言葉が書かれていました✒️👨‍💼その手紙を読んで号泣する泉でした…という話です🤣


ラストシーンで泉と佐久間が逢えないのが凄く切ない終わり方なんですよね…🤔


『セーラー服と機関銃』を観た事の無い人には、是非、お薦めしたい《十九歳の長澤まさみさんの主演ドラマ🧏‍♀️》ですね😀