『モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー著』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー著』



『モルグ街の殺人』はエドガー・アラン・ポーの世界で最初の推理小説と言われているミステリー短編小説です🇺🇸📕


『モルグ街の殺人』のストーリーはパリに長期滞在している「わたし」がC・オーギュスト・デュパンと出逢って意気投合し二人でパリの場末に家を借りるシーンから始まります🇫🇷🏠️そしてわたしとデュパンはある猟奇殺人の新聞記事を読みます📰モルグ街のアパートメントの四階で母親と娘が殺されたというのです🩸🏢しかもその遺体は人間が殺したとは思えない凄惨な姿でした…🤣この記事を読んでデュパンは早速独自の捜査を開始します🕵️そしてデュパンがわたしに語った結論は「犯人はオランウータン🦧」でした😵❗しかし人間の仕業とは思えない遺体もオランウータンなら可能です💪🆗その後二人の前に一人の船乗りが現れ、珍獣として一儲けしょうとボルネオ島で捕獲したオランウータンが事件の夜に逃げ出して殺人事件を起こした事を白状するのでした…という話です🤔


『モルグ街の殺人』は名探偵が事件を独自に捜査し解決するという小説を初めて描いた画期的な作品です✨🤗


エドガー・アラン・ポーの作品をミステリー小説好き・読書好きで未読の方には、是非、お薦めしたい《世界的な優れた小説家📚️》ですね😀