『室賀厚 映画監督論』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『室賀厚 映画監督論』



室賀厚さんは明治大学卒業後「ジャパンホームビデオ」に就職します📼👨‍💼そしてサラリーマンとして勤務しながら1987年に自主製作映画の『HELP ME❗』が「ビジネスジャンプ映像大賞📹️」のグランプリを受賞します💐🏆️


1990年にはVシネマ『ブローバック 真夜中のギャングたち』で監督としてデビューします🆕🎬️


そして奥山和由さんと出会いプロデュースを受けて、1996年に『SCORE』でメジャー映画監督としてデビューします🇵🇭😎


『SCORE』は主人公のチャンスを小沢仁志さんが、大佐を宇梶剛士さんが演じています🤗ストーリーの舞台は東南アジアの某国で大佐の命令でチャンスは仲間達と銀行強盗をします💶🏦しかしイカれたカップルにその金を奪われます🚘️何とかカップルから金を奪い返したチャンスは大佐に会います👿しかしその場で大佐の部下が仲間のテキーラに発砲すると、怒ったチャンスは大佐達とイカれたカップルとの激しい銃撃戦が始まります🔫💥そしてラストシーンではテキーラが何と「自分は潜入捜査官だ👮‍♂️」と告白してチャンスを助ける為に警官隊に銃撃を止める様に言いますが誤って銃殺されます…🤣そしてチャンスが包囲する警官隊に銃撃しながら走り出すラストシーンで終わる…という話です💣️🔥


クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』の丸パクリの映画なのが笑えますが🤭、激しい銃撃戦をとても上手く撮影していて個人的には大好きな映画です🤔


室賀厚さんの作品を映画好きで観た事の無い人には、是非、お薦めしたい《優れたガンアクション・映画監督📽️》ですね😀