『白土三平 漫画家論』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『白土三平 漫画家論』



白土三平さんは1957年に『こがらし剣士』でデビューした漫画家です🆕✏️


白土三平さんは忍者を扱った劇画作品で人気を博していて主な作品に『忍者武芸帳 影丸伝』、『サスケ』、『カムイ伝 第一部』、『カムイ伝 第二部』等が有ります📕🎵


白土三平さんの忍者マンガで個人的に推したいのが『カムイ外伝』です🤗『カムイ伝 第一部』で主人公のカムイが後半ではあまり出番が無くなり、代わりに日置大一揆を指導した農民の正助が話の中心になります👨‍🌾🔥しかし『カムイ外伝』では全てカムイが主人公の話で抜忍となって追われるカムイの戦いと逃避行を描いています🗡️🤔なのでカムイと追っ手の忍者達との壮絶な対決をしっかり堪能出来ます💥⚔️因みに『カムイ外伝』は『忍風カムイ外伝』と言うタイトルでテレビアニメ化されています📺️❇️


白土三平さんの劇画作品をマンガ好きで未読の方には、是非、お薦めしたい《偉大な漫画家📚️》ですね😀